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2006/09/09

子供の成長 (1)

 子供の成長はほんとに速い。
 自分が子供のときは成長がずいぶんと遅く感じたものである。特に、小学校の6年間はすごく長かったように記憶している。その一方で、大学4年+大学院2年の6年間はあっという間に過ぎ去ってしまった。

 私は現在主夫として、子供と長時間向き合って毎日を過ごしている。
子供は現在小学2年生であるが、始めて立ったときや歩いたときを、昨日のことのように思い出すことができる。それを考えるとほんとに子供の成長が速く感じられる。

 子供がまだ6ヶ月目のときにこんなことがあった。
その頃私はまだ会社勤めをしていて、3週間ほど出張で家を空けることになった。3週間して家に帰ると、子供が私の顔をじっと見つめるのである。「おかえりなさい」という顔ではなく、「こいつみたことのない顔だな~。あやしい奴」という顔をしていたのである。これにはずいぶんとショックを受け、いまだにトラウマになっている。

 子供は幼稚園に入っていろいろとわかるようになってきたころ、私のほうは会社のほうで仕事で忙殺される様相をみせてきた。そこで、自分は子供と接する時間を長く持とうと主夫となろうと考えたのである。
没頭して仕事をすることはおそらく10年後でもできるだろう。もちろん、今と同じことは出来ないだろけど。でも、この時期の子供の成長を見届けるのは今しか出来ない。そう考えたのである。
自分を思い返しても、記憶がはっきりしているころにはすでに親に甘えるようなことはほとんどしていない。友達優先である。親といっしょに出かけることさえなんか気恥ずかしくなってくる。自分が再び仕事に多くの時間を使うようにするのは子供がそうなってからでも遅くない。そう考えたのである。
そうすることが、自分にとっての一番の幸せと考えたのである。

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