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2006/10/23

答えのわかりきった質問をしていませんか?(テレビ編)

 今回も “テレビ局批判” ネタである。いい加減うんざりしている人は、申し訳ありません。また、明日お越しください。m(_ _)m ペコリ

 テレビ番組、特に報道番組やワイドショーを見ていると、よく街頭インタビューをしているのをみせられる。あれが私にはとても不愉快に感じられる。

 まず、「答えを強制した質問をしていませんか?」ということ。
事故や事件で家族や親族をなくして悲しんでいる人に、なんの躊躇もなく 「今のお気持ちをお聞かせください」 とか 「犯人に対してどう思いますか?」 など、相手が決まった答えしか出せないような質問を平気でするテレビレポーター。彼ら・彼女らを見ると、ほんとうにテレビ局に属する人間は知的水準が低いとしか思えない。
“悲しい”、“憎い”、そんな気持ちは聞かなくてもテレビを見ている人は十分にわかっているのである。それをわざわざ質問することのどこに意味があるのか?

 そして、「賛成・反対、両方の意見をきちんと取り上げていますか?」 ということ。
少し前に “皇族に男子誕生” のニュースが流れたとき、放送されたインタビューはすべてとても喜んでいる人たち“だけ”であった。ほんとうにそういう人たちだけであったのだろうか?無関心な人は一人もいなかったのだろうか? 喜ぶ人たち“だけ”を意図的に放送するのであれば、「どうおもいますか?」 なんて質問は無意味である。「撮影しますので喜んでください。」と指示すればよいのである。

 いろいろなところで、“テレビカメラとマイクをもっていれば何をしても許されるとテレビ局は思っている” といわれている。意識している・していないはわからないが、私も、おそらくそう思っているだろう、と思っている。
少し前までは、テレビを中心としたマスコミがほぼ唯一の不特定多数への情報発信者であったので、おそらくそんな特権意識を持つようになったのであろう。しかしながら、いまや誰でも、自由に、不特定多数へ、情報を発信できる時代である。私もこのブログで不特定多数の人たちに発信している。
もちろん、信頼性の問題もあるだろう。インターネットに点在する多くの情報には信頼性がないかもしれない。それでも私は、ごく一部の人間によってフィルタリングされた情報より、自分で情報を見極めないといけないがフィルタリングされていない情報を多く含むインターネット上の個人からの情報を選択する。

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