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2006/10/10

アメリカのレストランでの注文の心得

 なんどもアメリカに行っている人には当たり前だろうけど、アメリカのレストランで注文するときには少々コツがいる。まあ、コツというほど大げさなものではないのだが。
そこで、今回は私が自分で会得した私なりの心得を紹介したい。


 その1: アメリカのレストランではパスタは注文するな
アメリカ人に “アルデンテ” は理解できないと思え。アルデンテを出されたアメリカ人は、「このパスタは、まだ茹で上がっていないじゃないか ヽ(`Д´)ノ」 と怒り出す。つまり、アメリカで出されるパスタは、ゆですぎのべろべろでのびきった麺となって出てくる。


 その2: 普通のレストランでは味に期待するな
高級レストランではもちろんおいしいものが出てくる。しかし、普通のレストランでは期待すると必ずガッカリすることになる。私が説明でよく使う言葉、

 『アメリカのレストランで出る料理は、“素材の味がしない” か “素材の味しかしない” のどちらかである。』

素材の味を生かして深い味わいがある料理、といものについぞ出会った記憶がない。


 その3: 自分の適量は値段で決めろ
アメリカのレストランで出る料理の量は、料理が違ってもだいたい値段に比例する。$10の料理は、おおよそ$5のほぼ2倍ある。
一番笑ってしまったのがある日本レストランで出された “うな重” である。

 『並:乗ってるウナギが1本、 上:乗ってるウナギが2本、 特上:乗ってるウナギが3本』

をいをい、特上・上・並 の違いは質じゃなくて量かよ ヾ (゚Д゚ ) といっしょに食べに行った友人と小声で突っ込んでました。


 その4: テリヤキは注文するな
アメリカではなぜかテリヤキがはやっている。中身は当然 牛、豚、もしくは鶏 である。しかし、日本の照焼きを想像して注文をしてはいけない。あれはまったく別な物体である。
タレがしょうゆベースの和物ではない。プリンの上からかけるとカラメルとか、リブロースステーキに絡めてあるソースのような、みょうに甘ったるいタレがかけてある。要注意である。

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