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2006/11/21

ポテトチップ

 最近、ポテトチップをよく作っている。作っているといっても、スライスして、水にしばらく浸して、水気を切ってから、油で揚げる、だけである。一つ20~30円程度のジャガイモ一つで、市販の大袋程度のポテトチップが作れて、とっても得した気分になれる。

 もともとのきっかけは、田舎の実家から大量のジャガイモが送られてきたことである。あまりに大量に送られてきたため、「さて、どうやって処分しようか?」 と思って考え付いたのがポテトチップ作りである。やってみたら、これがまた驚くほど簡単にできてしまった。

 スライスは、100円ショップでも売っているような、大根おろしといっしょになっているような板式のスライサーで十分である。

 家のガスコンロでは、揚げ物用の設定温度が “160℃”、“180℃”、“200℃” の三種類ある。いろいろ試したところ、我が家では “160℃” で泡が出なくなるまで揚げて、さっと引き上げるのが一番よいことがわかった。

 実家からもらったジャガイモであるが、よく見ると “濃い黄色”のジャガイモと、“紫色” のジャガイモが混じっていた。しらべてみると、“インカのめざめ” と “インカパープル” という品種らしい。

 実は、インカのめざめ、インカパープル 共に最初は蒸かして食べたのであるが、それほど男爵芋との違いを感じなかった。そこでしらべてみると、インカのめざめ は 「油で揚げるとよい」 と書いてあったので、ポテトチップにすることにしたのである。

 男爵芋、インカのめざめ、インカパープルをポテトチップにして食べた感想は以下のとおりである。

男爵芋: いわゆる普通のポテトチップである。
インカのめざめ: 男爵芋に比べると明らかに味が濃い。印象としては、男爵芋を普通のスライスしたまま揚げたポテトチップ(カルビーやコイケヤ タイプ)なのに対して、インカのめざめ は、一度つぶしてから薄く成形したタイプのポテトチップ(チップスタータイプ)の味に近かった。
インカパープル: 味は、男爵芋 と インカのめざめ の中間ぐらいの味だった。男爵芋より少しだけ濃厚な感じがした。それより、揚げた後も、多少薄くなるとはいえ紫色をしていることが印象的であった。

■ ■ ■ ■ ■ ■

 ポテトチップの成功で調子に乗って、スイートポテトチップ=サツマイモチップ作りにも挑戦してみた。

 結果は、大失敗であった。 orz

 スライサーで薄くしてあげてみると、ポテトチップはぱりぱりではなく、サツマイモチップは、ポキポキといった感じになった。固いのである。また、サツマイモの甘みがサツマイモチップにするとなくなってしまい、味も食感も悪いチップになってしまった。

 そこで、スライサーでスライスするより少し厚めに切ってあげてみた。

 これも、失敗であった。 orz

 中のほうに多少柔らかい部分は残るものの、やはり大部分が固くなってしまい、お世辞にも食べやすくなかった。

 結局サツマイモは、天ぷらにしてあげるか、軽く片栗粉をまぶしてから素揚げにするのがよいことがわかった。

■ ■ ■ ■ ■ ■

 意外とおいしかったのが “ヤーコン” である。ヤーコンをやはりスライスして油で泡が出なくなるまで揚げる。サツマイモと違って固くならず、甘みを強く感じる。

 ただしらべてみると、ヤーコンは生でも食べられることから、揚げてチップにするのはもったいない食べ方なのかもしれない。また、揚げることで栄養素がどうなるかも私はよく知らないで調理している。“ヤーコンチップ” といった場合、いろんなWebページでは、ヤーコンをスライスしたものをそのまま乾燥させたものを指しているようである。

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 鶏ハムも過去に人気のあったトピックだ。  私も作り始めてから半年ぐらいは、常に [続きを読む]

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