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2007/01/24

棍棒をもった人間はふりまわさずにはいられない

 「棍棒をもった人間はふりまわさずにはいられない」

 なかなかの “名言” である。 FIFTH EDITIONSCEと任天堂の「いつか来た道」” で使われていた。この記事は、長文好きな私 (^^ゞ から見ても、かなりの力作、長文である。しかも、よくまとまっている。私も飽きずに最後まで読めた。

 事実関係については、島国大和のド畜生 で何点か突っ込まれて、訂正をされている。といっても、本質が変わってしまうほどの間違いはない。間違いをそのまま受け取ってしまったとしても、「まぁ、問題ないかな」 と思える程度である。

 家庭用ゲーム業界、家庭用ゲーム機、家庭用ゲームソフト、家庭用ゲーム商品流通、家庭用ゲーム業界主導権争い、家庭用ゲームの歴史、といったことに興味がある人は、一度読んでおいても損はない内容だと思う。

 私自身は、これを読んで、“自分の知識と認識の確認” ができたと思っている。そして、私が記憶していた認識があまり間違っていなかったことが確認できた。

 私にとっての新たな発見もいくつかあった。

 “空白の17分間” は、Wikipedia で一項目ができていることに、思わず笑ってしまった。

 DS と PSP の売り上げ実数がわかったのも収穫であった。私も、これほどまで差がついているとは想像していなかった。

SCE社長 久多良木健  「それがPSPの仕様だ」

任天堂社長 岩田聡     「我々はハイエンドには未来はないと思っている」

 前後の発言を無視して、発言の一部だけを取り出してコメントしたり比較するのは、意味がないばかりか、事実をゆがめる危険がある。しかし、“SCEと任天堂の「いつか来た道」” で紹介された両者のこのコメントが、現在の SCE と 任天堂 の姿勢を象徴しているように、私には思えた。

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