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2007/01/11

ゲシュタルトの祈り

 新聞を読んでいたら、あるコラムにドイツの精神医学者 “フレデリック・パールズ” の詩の一節が引用されていた。その内容が、私が大学生時代に、失敗から学んだ考え方と同じだと感じて感動した。そして、大学生以前に私がこの詩に出会っていたら、もしかしたら大切な友人と今でも仲良くいられたかもしれないと、ふと考えた。もっとも、大学生以前に私がこの詩を読んでも、結局何も感じることができずに、友人を失ってからこの詩を思い出すことになっていたような気がする。

 さっそくインターネット上で検索してみると、フレデリック・パールズが著名な学者であったことがわかった。私が見た詩の全文は、簡単な説明とともに、こちらのページで紹介されている。

 “すべてをあるがままに受け止めるゲシュタルトの精神” という解説部分の一言は、まさに私が常日頃実践しようと努力していることである。実践しようと努力している、ということは逆に言えば、なかなか実践できていないということなのだが。

 私にはどうしても “守りたいもの”、“欲しいもの”、“やりたいこと”、“信じているもの”、等などがあり、なかなかあるがままにすべてを受け止めることができない。ついつい、自分に都合のよいものだけを受け止める、自分の都合のよいように受け止める、あるいは、自分に都合の悪いものは受け止めない、といった行動を取ってしまう。

 それで問題がなければそれでもよい。しかし、あるがままに受け止めない行動によって、結局は何かを失ったり、他者と争いを起こしたり、あるいは、思い悩んで苦しんだり、してしまう。

 だから “ありのままにすべてを受け止める” ことが私にとっては重要なのである。それが自然にできるようになれば、私の生活そして人生は今よりもより豊かなものになっていくと信じている。

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