【お笑いネタ】 不良品は千個に一個
前日の “刀製作における高い日本の技術” を書いていて、あるアメリカンジョークを思い出した。
あるアメリカの企業が部品の試作品を 日本 と ロシア の企業に依頼した。依頼内容は、
「添付した図面を元に、試作品を千個作ってください。不良品の割合は、千個に対して一個とします。期日は30日でお願いします。」
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ロシア企業の担当者からの返事はこうであった。
「不良品の割合が厳しすぎて、期日に間に合いません。」
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他方の日本企業の担当者からの返事はこうであった。
「ご指定どおりに30日以内に試作品と納品します。ただ、不良品の図面が添付されていませんでしたので、早急に送っていただくようお願いします。」
最初にこの話を聞いて、おかしいのだけれど、なぜか素直に笑えなかった・・・。なんか本当にありえそうで・・・。
これ以外にも、
「船が遭難して、男二人、女一人が無人島に生き延びた。フランス人の場合・・・(略)・・・。イギリス人の場合・・・(略)・・・。日本人の場合、男二人はパソコンで、本社にどのようにすべきか指示を仰いだ。」
というアメリカンジョークがある。
いったい日本人は世界でどれだけ情けなく思われているんだ・・・。 ○| ̄|_
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