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2007/03/06

【お勧め記事】インクジェット・プリンター論

ITpro 最新テクノロジー
中島一浩の「インクジェット・プリンタ論」

 デジカメの写真をよく印刷する関係で、インクジェット・プリンタにはずいぶんとお世話になっている。最初に買ったインクジェット・プリンタは、キヤノンのモノクロプリンターだ。もう17年も前のことだ。それからずっとインクジェット・プリンタのお世話になっている。そのわりにインクジェット・プリンタについては、あまりよく知らなかったりする。

 先日偶然に、上記の記事を見つけた。前編が3回、後編が3回の計6回の短期連載記事である。そしてこの記事は、私にインクジェット・プリンタの基本的なことをいろいろと教えてくれた。たとえば、エプソンのプリンタのインクノズルが少なくて、キヤノンのプリンタが大量のインクノズルをもてる理由などである。

 ノズルのつまりがインクの乾燥ではなく、〝ノズル内の気泡の残留〟というのも私には 「へぇ~」 という内容であった。

それなりに染み込み性能の良い用紙を選べば,ことさらに最高解像度のモードを選択しなくても十分高画質になるということである。例えばキヤノン製品で言えば,「プロフェッショナルフォトペーパー」という写真光沢用紙を使うと,標準モードで印刷しても画質は最高画質モード(高解像度)とほとんど変わらない。

という説明も、私には新鮮だった。

淡色インクの導入は,粒状性の軽減に確かに効果があった。ただ最近では,淡色インクを使わなくてもざらつきをほとんど感じないまでになってきた。インク滴が2ピコリットル以下と小さくなってきたからだ。淡色インクを搭載した6色インクプリンタでないと写真はきれいにプリントできない,と思っている方は多いと思うが,是非店頭などで実際の印刷結果を見比べてみていただきたい。

 最近は6色インク、7色インクのプリンタが減っていると思ったら、こういうことらしい。この記事から2年半が経過している。今はさらに技術が進んでいると思われる。

染料に比べて褪色しにくいというのも重要な特徴である。顔料は色材分子の塊なので,塊の表面の色材分子が少しくらい破壊されてもその内部にはまだまだ色材分子が控えている。このため,染料に比べて全体が褪色するまで時間がかかる。

 少し前の流行であった〝顔料インク〟の特長についてもわかりやすく説明してくれている。

 インクジェット・プリンタを使っていて、その仕組みに興味がある、あるいは、もっときれいに印刷したい、と思う人ならば、一度読んでおいて損はない記事だと思う。

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