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2007/03/09

学級閉鎖

 私の子供のクラスが、二日間学級閉鎖となった。インフルエンザの流行で、クラスの生徒の三分の一が休んだための措置だ。

 インフルエンザで学級閉鎖など、私が子供の時は一度経験したかどうかだった。あまりはっきりとした記憶がない。今年はそれくらいインフルエンザがはやっているらしい。

 余談になるが、大雪による臨時休校 や 国鉄のストライキによる臨時休校 があったのははっきりと覚えていたりする。(^^;)

 私の子供もインフルエンザを移されたようだったが、あらかじめ予防接種をしていたのが幸いしたようだ。多少の体のだるさを訴えて、多少の発熱があったようだが、一晩ぐっすり寝たところ、すっかり元気になった。

 インフルエンザといえば、少し前に政府が 〝新型インフルエンザ〟が日本に上陸したときの対策を盛んに行っていた。その中で、有効な対策として取り上げられているのが、今話題の〝タミフル〟だ。

 つい先日もタミフルを投与された中学生が転落死する事件が起きている。今のところ政府は、「異常行動とタミフルの間には因果関係はない」、「異常行動はインフルエンザ ウィルスによるもの」 との見解を強調している。「タミフル使用に関する注意を喚起することもしない」 としている。

 このような政府の公式発表を聞くと私などはつい、〝薬害エイズ感染事件〟を思い出してしまう。この事件では当時 「非加熱製剤でエイズに感染する危険はきわめて低い」 という公式見解があった。

 もしかしたらタミフルも後になって、「若年者に対してはタミフルは危険な薬でした」 ということになりはしないかと心配している。戦後からずっと政府の行動は、生産者保護および大企業保護で一貫している。タミフルがもし〝安易に使えない薬〟というレッテルが張られれば、タミフルを扱っている企業は打撃をこうむるし、政府の新型インフルエンザ対策にも変更が迫られる。つまり、政治屋と高級官僚が自己保身のために、多くの国民を危険にさらしているのではないか、との疑惑をどうしても拭い去ることができない。

 一方で、マスコミが偏って騒ぎすぎている可能性もある。実は、本当にタミフルの投与に関係なく、インフルエンザの感染で異常行動を起こす可能性があるのかもしれない。以前からあったインフルエンザ感染での異常行動を報道せずに、話題になりそうなタミフルと故意に関連付けて報道している可能性もある。最近のテレビ局のやらせ番組とその対応を見る限り、マスコミの報道を安易に信じることもできなくなっている。

 政府の見解も信用できないし、マスコミ報道にも疑いが残る。結局のところ、自分でできる範囲で可能な限り調べて、自分で納得した上でタミフルを摂取するかどうかを決めるしかない、ということだと思う。ここでも〝自分の身は自分で守る〟ということが当てはまる。

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 やっぱりというか、私が予想していたうちの最悪のことを、またもや厚生労働省がやっ [続きを読む]

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