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2007/04/03

Norton 360 導入顛末記 (その4)

 前回の記事で書いたサポートとのやり取りで、シマンテック社のサポートレベルを象徴する出来事が二つあった。

 ひとつは、最新ウィルスに対応するための定義ファイルを LiveUpdate によらずにインストールする方法を紹介されたときだった。

http://service1.symantec.com/SUPPORT/INTER/navjapanesekb.nsf/jp_docid/20011114151127930

 このページを紹介された。[今すぐ実行] ボタンを押すと、新しくウィンドウが開いて ActiveX コントロールがインストールされる・・・、はずなのだが、結局、私のPCではActiveX コントロールのインストールは始まらなかった。その事を伝えると、サポートは別なページを教えてくれた。

 ふたつめは、サポートツールが実行されるはずだったウィンドウで起こった。何も起こらなかったので放っておいたら。しばらくしてからそのウィンドウを消そうと戻って見ると・・・。

「このWebページは信頼できません」

と、Norton 360 のトランザクションセキュリティが警告してきた。自社製品が自社のサポートページを 「信頼できません」 って・・・。

 たしかに今回の件を見ても、シマンテック社のサポートは “信頼できない” けど。(笑)

 ちょうどサポートとチャットをしている最中だったので、そのことをサポートに伝えると、

「それは Norton 360 が正常に機能している証拠ですので、問題ありません。」

と断言していた。っていうか、問題あるだろ~。(;´△`)

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 Norton 360 のサポートツールから、シマンテック社のサポートへメールする機能については、「まだ実装されていない」 という回答だった。Σ(゜Д゜) ビックリ

 メールを出すときは、こちら(http://www.symantec.com/region/jp/techsupp/privacy/m_privacy.html)からメールをしてほしいとのことだった。

 実装していない機能に対して、きちんとわかるような説明も加えずに出荷してしまえる、その感覚が私には理解できなかった。

□ □ □ □ □ □ □ □ □ □

 それにしてもである。ここまで完成度の低い製品は、ここしばらく見た事が無かった。製品開発を多少手抜きして、開発費を浮かせたとしても、これではサポート費用が膨大にかかってしまい、トータルで見てマイナスになるような気がするのだが。仮にサポートに使う金の方が少ないとしても、この完成度の低さは、ブランドイメージに大きくマイナスだと思う。

 それでも今は、セキュリティソフトは欠くことのできないソフトウェアである。いくつかの情報サイトを調べて見ても、Norton シリーズの “セキュリティ”ソフトとしての評価は高い。しかしながら、もし、Norton シリーズと同じくらいのセキュリティをもち、なおかつ、ソフトウェアとしての完成度が高いセキュリティソフトが発売されたのなら、私はすぐに乗り換えるつもりだ。

 今はそこまでのソフトウェアが発売されていないのが残念である。といいつつ、次回、“完結編”(予定) へと続く。

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