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2007/07/14

やはり米国産牛肉は信用できない

食用禁止を正式決定 歩行困難牛で米農務省
  [2007年7月13日]

 そもそも BSE に感染した牛の食用禁止が、これまでは実は “暫定措置” だったことに驚いた。そして、一つ間違っていれば、米国畜産業界によって食用禁止が解除されかねなかった。禁止が解除されていれば BSE 感染牛の肉が再び市場に大量に出回ることを意味する。

 BSE が人に感染してクロイツフェルト・ヤコブ病を引き起こすことが強く疑われている状況で、人を殺すかもしれない危険な食品を、自らの利益のために平気で市場に放出しようと躍起な米国畜産業界。これでは、生ごみを餃子に入れていた韓国、劇物を食品に使って見た目をよくする中国となんら変わりがないではないか。

 安全性に問題はないと言い切って、BSE 感染をすべての牛で調べようとしない米国。BSE 感染の危険はないと言い切って、BSE 感染牛の肉を市場に放出しようとする米国。安全性が確認されていないのに、ひたすら遺伝子組み換え作物を輸出し続ける米国。経済優先があまりに露骨過ぎないか? 食べて即死しなければ、それは安全であるというのか?

 これまで行動が極端から極端に振れる米国のことだ。何をきっかけに、“肉牛の全頭検査” を始めたり、遺伝子組み換え作物を禁止したりするかわからない。私としては、一日も早くそうなることを望んでいる。

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