« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »

2007年8月の21件の記事

2007/08/31

ハードディスク 破損、復旧、挫折

 今週ずっとブログを更新していなかった。日曜日にいきなりハードディスクが悲鳴を上げたためだ。その復旧に丸五日間かけたが、結局、復旧に成功しなかった。

 始まりは、PCの動きが妙に遅くなったことだ。システムか、ドライバーがフリーズしたかと思うぐらい重たくなった。そのため、正常な操作でシャットダウンすら出来ない状態だった。仕方なく、電源を強制的に落とした。

 再び電源を投入したとあとに、自体の深刻さに気がついた。大きなデータを保存しているDドライブが未フォーマットで認識されていたのだ。すかさず Chkdsk を実行した。これまでのトラブルは、たいてい Chkdsk で回復できた。

 一回目の Chkdsk で、ドライブにアクセスできる状態になった。今思えば、このときに、バックアップしていないデータをすぐにコピーすればよかったのだ。調子に乗って、エラーがなくなるまで Chkdsk を数回かけた。さらに、念のためにと Chkdsk で表面チェックまで行った。結果論だが、これがよくなかった。

 どうやら、これまで私が経験してきたハードディスクのトラブルより、今回は深刻だったようだ。過度な Chkdsk がかえってハードディスクの崩壊を早めてしまった。

 その後、新しいハードディスクに、セクター単位でコピーを行ったが、結局、中のデータは救出することが出来なかった。メール、アドレス、住所録、といったデータは、システムドライブに入っていたため被害がなかった。さらに、これらのデータは、バックアップを取っていた。

 今回一番痛かったのが、バックアップを取っていなかったデジカメ写真・動画がかなりあったことだ。最近ずっとトラブルがなかったため、大規模バックアップをサボっていたツケが回ってきた。

 仕方がないので、デジカメ写真・動画については、多少高くつくが、レスキューサービスに頼む予定だ。なにしろ、代替の利かないデータなので。

---------------

 今回学んだこと

  • 大規模バックアップもめんどくさがらずにこまめにやる。
  • ハードディスクがちょっとでもおかしいと思ったら、下手にいじらずに、データをすぐコピーする。
  • ハードディスクへの書き込みエラーは、イベントビューアーに記録される。頻繁にイベントビューアーの記録をチェックする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007/08/27

大前研一 「国民をだます国、日本」

経営コンサルタント 大前研一 氏
 「産業突然死」の時代の人生論

第85回 国民をだます国、日本

 大前研一 氏の解説は、私にとって、非常に明快で、わかりやすくて、好きだ。私が普段なんとなく思っているもやもやしたものを、明確な形で説明してくれる。

 この回の内容も、私が漠然と思っていた不満を、明確に説明してくれて、とてもすっきりした。

 “国” という漠然としたものでいつも議論されるが、その国を運営しているのは個人個人の “人” だ。だから、国の各機関の責任者達である “人” 達がどのような考えで行動しているかで、“国” の行動が決まっている。

 現状の “国” = “国の各機関の責任者達” の考え方は、「自分達がいかに、今の地位で恩恵を受けられるか」 に集約される。安定した国づくりも、そのほうが自分達の実入りが多くなるからに過ぎない、といったら言い過ぎか。

 事務次官であろうが、役所の窓口担当であろうが、税金によって雇われた、大多数の市民の使用人に過ぎない。使用人であるはずの役人達が、市民よりもエラそうに見えるのは、過去のイメージや、役人達による情報操作に過ぎない。

「日本の政府は昔からうそをつくことを当たり前にしているのだ。年金から核まで。およそあらゆる重要事項で果たして国が国民に正直に知っていることを伝えていることなどあるのだろうか? 国家が国民をだます時代。もともとそうだったのかも知れないが、最近ますますひどくなっている、と思うのはわたしだけだろうか?」 (大前研一)

 日本の役人達は、さらに劣化している。日本国民は、常に役人達にだまされている、と思い、疑いの目を向けながら生活しなければいけない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007/08/25

スポーツの判定はいまのままでいいのか

 今年の甲子園決勝で負けた広陵高校の監督が、球審の判定を批判して注意を受けた。

広陵・中井監督が球審判定に注文…甲子園決勝
  [スポーツ報知 2007年8月23日]

広陵・中井監督が謝罪
  [スポーツ報知 2007年8月24日]

 規則で 「監督・プレーヤーは、審判に異議を唱えることが出来ない」 とされているので、監督が注意されたのは仕方がないと思う。

 そうは言っても、プロ野球も含めて、見ていく人たちのほとんどが 「あれ?」 と思う判定は、けっして少ないように思う。それを少しでも解消するためには、コンピュータによる画像処理での判定の導入が有効ではなかと思っている。

 今は、人が投げたボールを100%打ち返すことが出来るロボットが作れるほどに、コンピュータによる画像処理技術が進んでいる。投球がストライクかボールかを判断するだけなら、相当な確率で判断できると思われる。コンピュータであれば、へんな感情移入もないので、一方のチームに偏った判定をするということもないだろう。

 もちろん、すべてをコンピュータが処理できるとは思わない。むしろ、人があいまいになり安い部分をコンピュータで補完をする形で使うのが、妥当な使い方だと思っている。

 野球に限らず、スポーツのルールが決められたときには、コンピュータのような機械がなかったため、審判は人がやるしかなかった。しかし、時代が進んで、すべてではないにしろ、コンピュータが人よりも正確に判断できる時代になった。それを活用しない手はないのではないか。

 もっとも、判定を意図的に有利にもっていきたい人たちが、スポーツビジネスにおいては少なからずいるようなので、そう簡単にはコンピュータが導入されることはないだろうが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007/08/24

赤ちゃんポストに対する役人のコメントに思う

赤ちゃんポスト:初の親引き取りに評価の声 国は依然慎重
  [毎日新聞 2007年8月23日]

 赤ちゃんポストに対して、私は個人的に “あり” だと思っている。追い詰められて短絡的になっている親から、子供を救う手段として有効だと思っているから。とはいえ、今回の主題は、赤ちゃんポストの是非ではない。

 今回、預けられた赤ちゃんが親元に戻った件についての役人のコメントが、いかにも役人が言いそうな内容だったので、一言言いたくなった。

元大阪市中央児童相談所長の津崎哲郎花園大教授は「両親が一時的に養育が難しい事情があって預けたとすれば、(赤ちゃんポストに預けるのでなく)乳児院に一時的に預ける制度もある。親元に戻った後も家族が問題を抱えているなら、病院と行政が連携して家族をフォローする必要がある」と提言した。

厚生労働省家庭福祉課の担当者は「子供は親が養育するのが一番望ましい」「子供を(ポストに)預けるということはあってはならず、行政などに相談してほしい」と従来の考えを繰り返し、運用状況の検証などにも消極的だ。

 どちらの言い分も、制度的、立場的には、間違ったことをいっていないのだろう。

 しかし、私にはどちらのコメントも、現実をまったく考慮していない、非常にむなしいコメントにしか映らなかった。切羽詰った親が、現実として役所に相談に行く行動を選択するだろうか?  役所に相談に行っても、どうせ行政の都合ばかりを押し付けられて、やれ書類だ、証明書だ、何日後にもう一度来い、などと、どうせ言われるに違いないと思うのではなかろうか。それは、虐待されている児童を保護する責任のある組織が、現状の法律や組織防衛、自己保身に縛られて、たびたび虐待による子供の死を防げないでいることからも、想像できてしまう。

 少なくともこの病院は、“子供だけは何とか助けたい” と思う親が、自分の都合だけで行動が起こせるシステムを準備しているという点で、十分に評価されてよいと思っている。(2chを見ると、赤ちゃんポストを悪用する話ばかりが出されているが、私には、子供を育てたことのない “ガキ” の戯れ言にしか見えない。)

 少子化対策などと、耳障りのいいアドバルーンは打ち上げているが、こういった担当者レベルのコメントを聞くと、本気で少子化対策に取り組んでいるとは、とうてい思えない。ゆとり教育 のような、子供を甘やかすことは出来ても、根本的な子供の命を護ることが出来ないようでは、やはりこの国は、人口減少を経て、緩やかな衰退に向かうしかなさそうである。

 「国が外敵に滅ぼされることは、ほとんどない。国はほとんどの場合、内部の権力腐敗によって滅びる」 という歴史的事実は、またもや繰り返されそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007/08/23

朝青龍問題

 横綱 朝青龍が、怪我を理由に夏巡業を休んだにもかかわらず、モンゴルでサッカーをしていたことが発覚した問題が、いまだに尾を引いている。

 私個人の意見としては、

  • 「サッカーが出来るほどの身体の状態であれば、夏の巡業に参加すべきだった。」
  • 「帰国してから、なんの意思表示をしないのでは、仮病を使って夏巡業をサボったと思われても仕方がない。」
  • 「サボったと思われても仕方がないのだから、二場所の出場停止処分もやむをえない。」
  • 「処分を受けたぐらいで、病気で引きこもらざるを得なくなる横綱などいらない、と思われても仕方がない状況。」

だと、思っている。

 朝青龍としては、多額の収入が得られる横綱の地位を簡単にあきらめるわけにはいかないだろう。理事会側としても、強い横綱がいるほうが興行的に有利なので、出来れば簡単に引退には追い込みたくないはず。

 しかし下手に、朝青龍に甘いと思われかねない措置を、理事会側が行えば、大相撲全体の人気低下に拍車がかかると思われる。ただでさえ、大相撲は一時期の人気がなくなっているので、これ以上の人気の低下は、興行的に致命的になりかねない。

 あくまでも個人的な意見だが、ここまでこじれてしまったら、朝青龍を引退させるしか、大相撲の地盤沈下を食い止める方法はないと思っている。大相撲は、日本の国技として、単なる力強さだけではなく、横綱には人格的な強さが期待されているのだから。

 ところで、気がついている人も多いだろうが、最近、@Nifty 投票にはまっている。普段、なんとなく思っている疑問の統計が簡単に取れるのが楽しい。

 そこで、朝青龍問題についても、簡単な投票を作ってみた。興味のある方は、投票してくれればうれしい。

| | コメント (0) | トラックバック (1)
|

2007/08/22

アリの巣観察 クロヤマアリ補完計画:二十八日目 栄養源

 帰省から帰ってきて、四日目。この四日間で、お亡くなりになるアリはいなかった。帰省していた日数も四日間であったことを考えれば、帰ってきてからの四日間でも、多くのアリたちが亡くなってもおかしくなかった。にもかかわらず、一匹残らず元気に歩き回っている。

 帰省中は、中に餌を入れておくと、腐敗したりカビが生えたりすると思い、なにも入れておかなかった。帰ってきてからは、ジャムや昆虫ゼリーなどを常に与えている。常時餌を与えていると、すぐに見向きもされないのだが、アリたちの腹を見ると、常に “ボンレスハム” 状態になっているので、見てないところで食べているのだろう、と思っている。

 最初の小さいアリ(トビイロシワアリ)を飼っていたときにも書いたことだが、どうも、私が使っている “アクア アント ファーム” のジェルは、アリたちの栄養源になっていないようだ。同じく アクア アント ファーム を使ってアリを飼っている方は、説明書を鵜呑みにせずに、蜜系の餌をあげてみることをお勧めする。

 アリの栄養源にはなっていないようだが、何らかの栄養分は入っていると思われる。アリのあまり寄り付かないところや、削りっぱなしの小さな隙間には、黄色いカビがすぐに生えてくる。このカビを処理しているおかげで、ジェルの高さが少しずつではあるが、低くなっていっている。

 ジェルを使ってのアリの飼育は、初心者向けに見えて、実は上級者向けだと、あちこちのサイトで言われている。私も最近はそれを実感しつつある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007/08/21

ポケモン スタンプラリー 2007

 ポケモン スタンプラリー 2007 の感想を期待して、この記事を読み始めた方、申し訳ない。今年は、ポケモン スタンプラリー 2007 には不参加だった。

 昨年、ポケモン スタンプラリー 2006に参加をして、全駅制覇をした “ぷらいすれす” な経験で、私はもうお腹いっぱい。今年はとてもじゃないが、参加する気力はなかった・・・。

 さて、ポケモン スタンプラリー 2007が別な形でニュースになっていた。

ポケモン脱線、スタンプラリーで大人が荒稼ぎ
 [夕刊フジ 2007年8月20日]

 実は私も昨年、全駅制覇の記念品が高値で売れるんじゃないかと “狸の皮算用” をしていた一人である。もちろん、成功していれば今年も参加しているはずだった。

 たしかに、地方のポケモン大好き少年ならば、都内までやってきて、宿泊費をかけるよりは、完成したスタンプ帳をオークションで落札したほうが安いはずだ。そして、そういう格差が生じている部分には、かならずその格差を利用して儲けようとする人たちが現れる。

 スタンプ帳を20冊持って、丁寧にスタンプを押していく人たちが現れるのは、必然といえる。

 JR東日本のコメントを受けて、

“大きいお友達”の悪さも今年限りとなりそうだ。

などと、当たり障りのないコメントが書いてあるあたりが、今のマスコミのレベルの低さを象徴している気がした。JR東日本は、「転売の事実が確認できれば」 と言っているのだ。そこから予想されるのは、「転売の事実は確認できませんでした」 と、結局、来年も何の対策もとられずに、ポケモン スタンプラリー 2008 が行われることだ。

 そして、来年はさらに多くの “大きいお友達が”、100冊ぐらいのスタンプ帳を抱えながら、都内のJR駅に出没することになるだろう。(と、今から予想してみる。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007/08/20

アリの巣観察 クロヤマアリ補完計画:二十六日目 山手線・中央線

 タイトルは 二十六日目 にしたが、実際にこれを見つけたのは、帰省から帰ってきた二十三日だったりする。

 Ants023

 真ん中にトンネルがあって、向こう側が見えているのがわかるだろうか。人間がいない間に、アリたちは容器に沿って掘った外周から、内部に向かって連絡通路を掘っていたのだ。外周を完成させてから一週間あまり、大きな変化がなかった。ところが、人間がいない四日の間に、容器を横断する通路を掘ってしまった。

 実はもう一本、普段使っている巣穴のまったく反対側の壁にも縦穴を掘っていた。こちらは、帰省する前から掘り進んでいて、帰省中に貫通させていた。

 容器を下から見ると、こんな感じだ。

 Ants024

 初めてこれを見たとき、「山手線を作った後に、中央線を作ったのか」 と笑ってしまった。

 ただ、留守にしている間に、アリが12匹も死んでいた。暑さにやられたのか、餓死したのか、あるいは寿命だったのかは、わからない。いずれにしろ、ずいぶんと数が減ったことに変わりはない。そろそろ補充要員を手配しなければ、と考えている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007/08/18

私が旅行を嫌いな理由(わけ)

 帰省から戻ってきた。東京から仙台へと、多少の避暑になるはずだったが、仙台も東京と変わらぬ猛暑で、帰省目的の半分はないも同然だった。

 ところで、帰省も含めて、私は旅行が好きではない。むしろ、嫌いだ。これまでの人生で、自分ですべての予定と予約を取って、二泊以上の旅行をしたのは、オートバイでの北海道旅行の一回しかない。その一回も、どちらかといえば、旅行というよりも “北海道をオートバイで走りたい” というものだった。それ以外の何十回という旅行は、すべて他人が計画したものについていっただけだった。

 私が旅行を嫌いな理由はいくつかある。

 目的地で、多少の不便を感じながら過ごしたり、観光したりするのは、別段嫌いではない。むしろ、それなりに楽しかったりする。

 嫌いな理由の一つ目は、目的地に着くまでの移動時間だ。旅行する場合は、たいてい長距離を移動するわけで、その長時間の移動が、なんとなく手持ち無沙汰で、無駄な時間をすごしている気がして、とてもイヤなのだ。

 そして、こちらの理由のほうが大きいのだが、日常生活を中断するということで、自宅のいろいろなものを “非定常状態” にするのが、私はすごくイヤなのだ。非定常状態というのは、傷みやすい食材等を消費して、冷蔵庫の中を空にするとか、普段は使わない旅行道具を、あちこちから引っ張り出さなくてはいけないとか、である。

 旅行から帰ってきたら帰ってきたで、あらためて食材やら牛乳やらジュースやらを買いそろえなければいけない。旅行中の大量の汚れ物を洗濯しなければいけない。録画したいつも見ているテレビ番組をまとめて見ないといけない。などなど、やはり非定常状態がしばらく続く。

 「そんなの、気にしたこともない」 という人が大半だろう。しかし、私にはそれらの 非定常状態 がとてもイヤなのだ。日常生活をいつも効率的な状態にして、計画的に処理できることが、私には心地よい。逆にそれらが非効率になると、私は不愉快になる。

 旅行先での楽しみよりも、その前後に発生する不快感が大きいため、私は出来れば、旅行に行きたくないのである。

| | コメント (1) | トラックバック (2)
|

2007/08/14

今日からお盆休み

 14日~17日まで、お盆休みを取ります。ので、ブログもお休みします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007/08/13

東京湾大華火祭

 週末に “東京湾大華火祭” にいってきた。今まで見にきたことがなかったのだが、ちょっとしたツテで、冷房の効いた部屋から花火が見られる、ということで、初めて見にいった。

 見学場所が竹芝桟橋近くということで、新橋駅から ゆりかもめ に乗って竹芝駅まで行こうとしたのが、間違いだった。まず、ゆりかもめの新橋駅の建物の前で入場制限をやっていた。駅員が 「乗車までに40分ほどかかります」 といっていたが、駅に入ってしまえばすぐに乗れるだろうと甘く考えていたら・・・、本当に甘かった。
○| ̄|_
駅の端から端まで使って、「どんだけ並ばせるんだ?」 というほど、改札まで長い行列が続いていた。ディズニーランドの人気アトラクションも真っ青な行列だった。

 少し並んでいたが、いつ ゆりかもめ に乗れるかわからなかったのと、お台場に行くわけではないということで、結局、竹芝桟橋まで歩いていった。

 そういえば、ずっと以前に、調布の花火大会に行ったときも、人大杉 で改札になかなかは入れなかったことを忘れていた。普段、人が集まるイベントに行かないので、すっかり忘れていた。

 さすがに、冷房の効いた部屋で、いすに座ってみる花火は、まったく疲れずに見ることができた。普段ならば、途中で飽きて 「帰ろう、帰ろう」 と騒ぐ子供も、今回は落ち着いて最後まで見ていられた。立っているだけで汗だくになるところで、ずっと立ちっぱなしで、上を見上げていたら、そりゃ~、大人でも30分でイヤになるから、子供がすぐにイヤになるのはしょうがないのだけれど。

 せっかくなので、写真を撮ったが、全滅だった。
○| ̄|_
花火を写真に取るには、三脚が必須であった。手持ちでは、花火の軌跡がミミズがはったようになってしまい、とても見られたものではなかった。

 他方、ビデオは、多少ぶれていても、人の目と脳が手ブレ補正をしてくれるので、結構、見られる。私が取ったビデオのサンプル(無音)はこちら↓。

Fireworks20070811 (約40秒、約2.2KB)
  (クリックで再生)

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007/08/11

あぢ~よ~

 連日の猛暑で、すっかりバテ気味。エアコンのない我が家では、扇風機とシャワーと打ち水で対応。別にエコを気取っているわけじゃなく、単に電気代の節約と、引越しの際にめんどくさいのがキライなだけ。

 夏にはちゃんと夏の暑さを経験しなくてはダメ。涼しい部屋にいて、夏だか冬だかわからないようではダメ。と、自分と子供に言い聞かせている。(^^ゞ

 本当にどうしようもなくなったら、近くの図書館にいって、本でも読みながら暑さをしのぐという手もある。しかも、静かでリラックスできるというオマケ付。

 そういえば、近くの図書館には、8月中に限って、小学生専用エリアというのがあった。今の時期はまだガラガラだったが、月末が近づくにつれて満員御礼になるんだろうな、と思った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007/08/10

アリの巣観察 クロヤマアリ補完計画:スキ・キライ

 以前にも少しだけ書いたことがあるが、飼っているアリたちに、いろいろと餌を与えている。基本的には、土台となっているジェルが、アリたちの食事にもなっているという話だったが、どうもジェルだけでは十分ではないらしい。

 そこで、これまでにいくつかの餌を与えてきたので、今までの反応をまとめてみた。

□ □ □ □ □ □ □ □ □ □

スキなもの

  • メープルシロップ
     メープルシロップが、アリたちにとても人気あることは、他のサイトでの紹介で知っていた。たまたま、少量のメープルシロップが手に入ったので与えてみたら、確かにすごい人気だった。与えた瞬間に、飼っているアリの大半が寄ってきて、すすっている状態になった。もっとも、一晩たつと、飽きるのか、変質してしまうのか、見向きもされなくなる。むしろゴミ扱い。
  • ブルーベリージャム
     意外とブルーベリージャムが人気がある。ブルーベリージャムを与えると、それこそ、お腹がはちきれんばかりに溜め込むアリたちが続出する。これも数時間経つとゴミ扱いされる。
  • 昆虫ゼリー
     私が買ってきたのは、100円ショップで売っているチューブ入りのものだ。成分を見ると、黒蜜やらトレハロースが入っている。メープルやブルベーリーほどではないが、すすりに来るアリは多い。
  • 黄身(ゆで卵)
     成長したアリには、糖分だけで十分らしい。それでも、いちおう、たんぱく質の定番のゆで卵の黄身を与えてみた。皿から移動させたり、巣に持ち込んだりしていたので、いちおう食べているようだった。

キライなもの

  • ハチミツ
     一般的に、ハチミツはアリに好まれるという話が多い。しかし、我が家のアリたちは、ハチミツに群がったことがない。近づいても一瞬で離れていく。いくつかのアリ・サイトを読んでいくと、どうも、最近話題の某国のハチミツにはアリが近づかないことが多いそうだ。なにやら、添加物が影響しているという噂も・・・。(アリが近づかないものを、人間は食べさせられているのか? (-_-;) )
  • ゴールドキウイ
     むいた皮に残っているゴールドキウイの実を掻きとって与えてみた。一瞬近づくアリもいるが、口にすることはなかった。しばらく置いておいたら、アリたちがやたらと動き回ったり、変な動きをするように見えた。この暑さで、もしかしたら発酵が始まって、アルコール分が揮発しているのかもしれないと思い、急いで取り除いた。
  • 鳥肉(鳥ハム)
     たんぱく質ということで、鳥ハムを与えてみた。添加物は一切使っていないし、調味料は塩と砂糖とコショウだけ。でも、見向きもされなかった・・・。やはり塩・コショウが影響しているのか・・・。
  • 金魚の餌
     たんぱく質が入っているということで、金魚に与えている餌を与えてみた。金魚は喜んで飛びつくのに、アリたちにはまったくの不評であった。ブルーベリージャムに混ぜても、完全にゴミ扱いだった。

□ □ □ □ □ □ □ □ □ □

 ミールワームのような生餌や、蚊の死骸といった餌も与えたいとは思っている。しかし、そこまでするとかなり気合を入れて飼育を始めないといけないので、まだやっていない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007/08/09

アリの巣観察 クロヤマアリ補完計画:十五日目 トンネル開通

 まずお詫びと訂正から。現在飼っているアリを “クロオオアリ” だと思い込んでいた。今日ふと、あらためてサイズを測ってみると、どう見てもクロオオアリには思えない大きさであることに気がついた。そこであらためて、

日本産アリ類画像データベース2007 ベータ版

で調べてみたら・・・、私が今飼っているのは、“クロヤマアリ” でした。○| ̄|_
謹んでお詫びします。そして、これまでのブログのタイトルと内容も修正しました。

 ここから今日の本題。

 数日前から興味深く観察していた底面外周トンネルが、ついに一周した。はじめは、上から見て右回りだけの掘削工事だけだった。途中から、左回りの掘削工事も始まった。結局、右回りが3/4周、左回りが1/4周進んだところで、無事に二つの穴が連結した。

 二つの穴が無事につながった瞬間が撮影できた。その映像がこちら↓。

Ants022(約7KB、約2分)
  (クリックで再生)

 穴が開いた瞬間に、触覚を中に入れて穴の先の様子を探っている姿がかわいらしい。つながった穴の先にいるのが仲間だと確認できると、安心して穴を広げているのもわかった。

 実は、二つの穴が近づくにつれて、怖がって穴の先端に近づかないアリが続出した。おそらく穴の向こうに、何かが動いているのを感じるのだろう。それでも何匹かはそんな気配をものともせず、二つの穴を開通させた。アリにも性格があることを感じさせた。

 そして、この穴の開通でわかったことがもう一つ。穴が連結したあたりは、実は、容器が内側にへこんでいる。中から見ると、外壁が外側に曲がっているように見える。外壁が内側に曲がっているときは、まっすぐ進もうとしても壁に沿って曲がるしかない。しかし、壁が外側に曲がっていれば、壁に沿っていくか、そのまままっすぐに掘っていくか、の選択が出来る。私は、壁から離れてまっすぐに掘っていくのではないかと予想した。しかし、結果は二本の穴とも外側に曲がっていく壁沿いに穴を掘り進んでいった。これは、まっすぐ掘ることよりも、硬いものに沿って穴を掘り進めることにより、穴を崩れにくくするためと考えられる。

 とりあえず、外周は掘りつくしてしまった。この後、アリたちがどのような行動に移るのかが興味深い。既存の穴を広げていくのか、別な穴を掘っていくのか、それとも、穴を一切掘らなくなるのか。それによって、私の次の行動も変わってくる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007/08/08

アリの巣観察 番外編: 奴隷狩り

 今日も暑い最中、子供に引きづられて、セミ取りに付き合わされた。

 私はセミには興味がないので、どこかに女王アリが迷子になっていないか下を向きながら歩いていた。最近は、いつものことなのだが。

 すると数百匹の中型のアリが、いっせいに同じ方向に走っていた。そのときは、クロヤマアリだと思ったのだが、後で調べてみたら実は違っていた。

 私はその団体の後を追った。すると、団体さんは、私がいつもチェックしている巣穴の一つになだれ込んでいった。そして、何分もたたないうちに、サナギをくわえて、来た方向にいっせいに戻り始めた。それを見たとき、「新しい巣に引っ越すんだな」 と思った。そして、「もしかしたら、待っていれば女王アリも引っ越すために出てくるかも」 と思って、少しその場で様子を見ていた。

 しかし、嵐のようにサナギを持っていった団体がいなくなった後は、何の変化もなかった。幼虫や卵をくわえたアリが出てくる様子もなかったし、ましては女王アリが出てくる様子など全然なかった。

 数分なにも起こらなくなった巣穴を観察した後、その場を後にした。

 家に戻ってから、いくつかのアリ サイトを調べていたら、すぐに疑問が解けた。どうやら、

サムライアリによる奴隷狩り

だったのだ。

 これまでも、もしかしたらそういう場面に遭遇していたのかもしれない。そして単に私が気がつかなかっただけなのかもしれない。しかし、アリを飼うようになってから、特に女王アリを飼ってみたい思うようになってから、注意して地面を観察するようになった。その結果、今回の奴隷狩りの(自分としての)発見だった。実は奴隷狩りも、見つけた瞬間は、最近よく気がつくようになったタンデムランニングの大規模なものだと勘違いしていた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007/08/07

セミの羽化

 子供とセミ取りをしていたら、セミの幼虫が木を上っているのを見つけた。

  Cicada007
  (クリックで再生)

 セミの幼虫は朝早くに地上に出てくるとばかり思っていたので、うれしい誤算であった。周りを見てみると、もう二匹、木を一生懸命に上っていた。木を上る速さが、思っていたよりずっとゆっくりだった。

 実際の羽化はもう少し後になると思い、幼虫が羽化する場所を定めたのを確認してから、いったん帰宅した。夕食の後、暗くなってから様子を見にいった。見に行った直後は、特に動きはなかった。そこで、他にもっと幼虫がいないか周囲を探した。20~30分ぶらぶらしてから戻ってみると、羽化が始まっていた。

Cicada001 Cicada002 Cicada003

Cicada004 Cicada005 Cicada006

 お尻だけでつながった “イナバウアー” 状態のまま脱皮したらおちるんじゃないかと、心配して見ていた。すると、足が自由に動かせるようになると、足で抜け殻をしっかりとつかんでから、お尻を抜け殻から抜いた。上手なものである。

  Cicada008
  (クリックで再生)

 自分が子供頃は、セミの羽化を自分の目で見たいとずっと思いつつ、とうとう果たせなかった。もちろん、ビデオやテレビ番組などでは見ていたが、やはり実物を見てみたかった。

 それが、いいオヤジになってから、自分の子供と見ることになるとは、夢にも思わなかった。なんともうれしい夏休みの思い出だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007/08/06

アリの巣観察 クロヤマアリ補完計画:十二日目 目指せ一周

 昨日まで、昼間はじっとして動かなかったアリたちだった。ここ二~三日、外気温が30℃を超える暑さだったせいだと思っていた。アリについてのサイトで調べると、アリは地中に生息しているためか、暑さに弱いらしい。

 ところが、今日は違った。朝からずっと半数のアリたちが働きづめだった。で、何をしているかというと、容器底面の外周に沿って、ずっと穴を掘り進めている。

  Ants018

 右側にチラッと見える縦穴が、8月2日に底面まで到達した穴だ。その後、わずか三日間で、ここまで掘り進んだ。しかも縦穴からこの位置までの2/3は、今日朝から夕方までに掘り進んだものだ。

 横穴を拡大した写真。

  Ants019

 5匹が働いている様子が写っている。多いときには、先端部の狭いエリアに9匹ものアリがひしめき合って、一生懸命穴を掘り進んでいる。

 このままの調子で掘り進んでくれれば、一週間もしないうちに、底面を一回りして、大部屋につながるんじゃないかと期待している。

 ところで、縦穴の右側がどうなっているかというと、

  Ants020

 矢印で示した部分で見事に、右の大部屋とつながっている。ここは前日に開通させている。

 どのくらい一生懸命働いているのか、うまくビデオに撮ることができた。

  Ants021
  (クリックで再生)

 先頭二匹が一生懸命掘り崩したジェルを、後の二匹がかき集めて後方に運んでいる様子である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007/08/04

スーパーのウナギ売り場

 ここ二~三日、スーパーに買い物に行って気がついた。ウナギの蒲焼売り場から中国産ウナギが消えていた。

 中国産ウナギ製品から禁止薬物が見つかったニュースは、記憶に新しい。お店の店頭から中国産ウナギを撤去というニュースは聞いていた。もっとも、我が家では安全性が指摘される以前に、味の点で国内産ウナギのみを食していた。

 そういうニュースを知っていても、いざ、実際に店頭からほとんど撤去されている様子を見ると、消費者の感情に敏感な小売スーパーの努力が感じられる。小規模なスーパーでは、100%国内産ウナギだけがおいてあった。大規模なスーパーでは、二種類だけの中国産ウナギがおいてあった。問題が見つかる前は、国内産と中国産共に数種類ずつ店頭に置かれていたので、中国産のみの撤去は明らかだった。

 小売スーパーに比べると、外食産業やコンビニ弁当での対応の仕方が気になった。値段の点で折り合いがつかないのだろうし、産地を気にしないで値段だけでうな丼を注文したり買ったりするお客がいるから、いつもどおりに中国産ウナギを使っているのだろう。しかし個人的には、そういった利益優先のお店に対して、ウナギ以外でも不信感を持ってしまう。積極的には、そういうお店は利用したくないと思っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007/08/03

当て逃げ男、書類送検

 以前記事にした “当て逃げ男” が、書類送検された

 きちんと捜査すれば、犯人が特定できることを、警察自身が証明したことになる。「犯人の特定は容易ではない」 などと言い訳していたことから、もし、映像が一般に公開されずにいれば、あるいは、うやむやのうちに捜査が終わっていたかもしれない。しかも、犯人が特定されずに・・・。

 一年前の話になるが、子供が水死した事件があった。警察は、事故か事件かを調べる段階で、周囲の民家に十分な聞き込みを行わなかったことがわかっている。結局すぐに事故として事件を処理していた。そして、二人目の被害者を生むことになった。さらに、殺人事件とわかった後には、警察幹部は言い訳の記者会見までやっている。

 “遅れず、休まず、働かず” は、警察も実践しているということか。仕事をしなくともクビにならず、倒産の心配もない公務員は、やはり市民が十分な監視をしないといけないと思っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007/08/02

アリの巣観察 クロヤマアリ補完計画:八日目

 私が旅行に行っている間も、アリたちは地道に巣を拡張していた。

  Ants017

 五日目の写真と比較してもらうとよくわかる。左側の穴が、五日目では、アリが一匹はいるくらいのくぼみだった。それが三日間で最深部まで掘り進んでしまった。この後、左の穴の先端を拡張するのか、底に沿って掘り進むのか、放置するのか、興味深く見守っている。

 五日目に最深部に到達した右の穴は、容器の底に沿って大きく拡張している。この部屋はどうやらサナギの置き場所になったようだ。底面はプラスチックで乾燥しているので、サナギの置き場所に適しているのだろう。あるいは、安全面で巣穴から一番遠いところに保管しているのかもしれない。

 ときおり、地上にサナギの抜け殻が放置されるので、サナギから順調に成虫に変態しているようだ。白アリは上の部屋に見えないので、おそらくサナギと一緒に、底の部屋にいるのだろう。

 サナギがすべて底の部屋に移動したことで、上の部屋は成虫の休憩所になったようだ。上の部屋にサナギが置かれていた頃には、数匹~十匹ほどが常に地上で動き回っていた。サナギが底の部屋に移動してからは、大部分の成虫は、上の部屋でじっとしており、地上で動き回っているのは1~3匹ほどである。

 それでも、夜、家族が寝静まってからのぞいてみると、数匹が地上で動き回っている。翌朝には、地上のジェルの削りカスが増えていることから、靴屋の小人さんのごとく、夜中に働いているのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007/08/01

旅行疲れ

 一泊二日の旅行に行ったら、今日は疲れが取れずに一日中ぐったり。

 こういうときは、つくづく、無理のきかない年齢になったことを思い知らされる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »