当て逃げ男、書類送検
きちんと捜査すれば、犯人が特定できることを、警察自身が証明したことになる。「犯人の特定は容易ではない」 などと言い訳していたことから、もし、映像が一般に公開されずにいれば、あるいは、うやむやのうちに捜査が終わっていたかもしれない。しかも、犯人が特定されずに・・・。
一年前の話になるが、子供が水死した事件があった。警察は、事故か事件かを調べる段階で、周囲の民家に十分な聞き込みを行わなかったことがわかっている。結局すぐに事故として事件を処理していた。そして、二人目の被害者を生むことになった。さらに、殺人事件とわかった後には、警察幹部は言い訳の記者会見までやっている。
“遅れず、休まず、働かず” は、警察も実践しているということか。仕事をしなくともクビにならず、倒産の心配もない公務員は、やはり市民が十分な監視をしないといけないと思っている。
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