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2007/09/19

新自由主義 と 新保守主義、なるほど

新政権、本当の課題
新自由主義と新保守主義の狭間で立ち尽くした安倍ニッポン

 渡辺治一 (記者:大豆生田 崇志)
  NBonline [2007年9月18日]

 なるほど、“新自由主義” と “新保守主義” というのか。これまで私が、漠然と感じていた潮流が、きちんと体系化されていたことを理解した。

 「偉そうなことを書いておいて、そんなことも知らなかったのか」 と言われそうだ。それについては、素直に反省している。それでも、自分なり理解していた社会の動きが、専門家の体系的な説明と、おおよそ一致していたことに安心した。

 個人的に私も、経済的成長を捨ててでも、福祉国家になってもらいたいと思っている。経済的に困窮すれば、福祉もなくなるのだけれど、今の日本の経済力と技術力を前提にすれば、無理に経済成長を目指さずとも、精神面での豊かな生活が、経済の緩やかな成長や最低限現状維持を生むと思っている。

 安倍首相が “美しい国” などといって、精神的な豊かさを回復しようとしても、

「お金はこれからも政治家と官僚と大企業で独占します。皆さんはお互いに助け合って何とかしてください。」

ということを、多くの国民はうすうす感じたことが、支持率の急速な低下につながったのではなかろうか。

 もし、本気で国民の結束力やモラルを回復して、精神的に豊かな生活にしようと思ったら、

「競争や成長をある程度は抑止し、所得の再分配によって、地域の共同性を再建するために、労働者や市民を戻さないとできません。」 (渡辺治一氏)

だと思う。

 しかし残念ながら、それは期待できないのが悲しい。国、地方、どちらの政治屋も、政治は自分の権限・資産を増やすための道具、としか考えていないように見えるからだ。

 論理的ではないが、時代がその時に必要な人物を登場させる、と、私はなぜか信じている。そろそろ、坂本竜馬のような人物が現れてもよい頃だと、だいぶ前から思っているのだけれど・・・。

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