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2007/10/18

Flash Lite コンテンツ製作顛末記 その2

 土曜日の朝は、電卓の仕様作りから始まった。仕様書といっても、メモのようなものだ。自分のアイデアを忘れないように書き留めておく程度だ。プログラムするのは自分だし、会社で仕事をしていたときのようなレビューもないし(笑)。

 30分ほどで仕様書もどきを書き上げ、さっそく電卓作りに入る。(これだけ読むと、半田ごて片手に基盤にパーツを付けて電卓を付けるみたいだ。(^_^;))

 仕事でソフトウェア製作していたときの経験から、GUIアプリケーションは “見た目” を作ることに、作業時間の50%~60%を取られる。逆に言えば、見た目さえ完成させれば、目的のソフトウェアの半分はできたことになる。ということで、ユーザインタフェースの製作からはじめる。参考にしたのは Windows Xp 付属の電卓だ。ビットマップは、Paint Shop Pro 7J を使って作った。

 まず、240×320 の背景を作る。ケータイの表示できる最大の大きさが QVGA の 240×320 だからだ。ただし、KDDI の技術情報から、アイコン類にジャマされずに表示できる範囲は、240×268 ということなので、表示するボタンや文字は、すべて 240×268 の中に入るように配置する。

 半日かけて、PSP 上で自分のイメージするデザインを完成させる。さっそく、ParaFla! に読み込ませて、見た目だけの電卓を完成させた。Flash コンテンツに変換をして、ケータイにケーブルで転送する。実行する ・・・・・・・・・・、実行できない・・・。○| ̄|_

 やはりケーブルで転送したのがよくなかったのかと思い、インターネット上のサーバーにファイルをアップロードして、そこからケータイにダウンロードしてみた。やはりダメだった、実行できない・・・。○| ̄|_

 小一時間悩む。

 Flash Lite 関係のサイトをいくつか読んでみる。すると、「背景のサイズは 240×240 にしましょう」 という記述が、あちこちにあることに気がつく。「そうか、背景サイズが大きすぎると再生できないのかも。」 と思い、背景のサイズを 240×268 にしてみる。もともと、表示範囲は 240×268 で作ってあるので、上下を 26ドットずつ落とすだけだ。

 背景を 240×268 にしてから、あらためて Flash コンテンツに変換した。ケーブルでケータイに転送する。今度は無事に 電卓 が表示された。なにも動かないが、初めて自分で作った Flash コンテンツをケータイに表示させた瞬間だ。

 次は、ボタンの組み込みだ。

□ □ □ □ □ □ □ □ □ □

今回の教訓:

 Flash コンテンツの背景は、

240×268

にしないと、ケータイで表示できない。

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