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2007/10/20

Flash Lite コンテンツ製作顛末記 その4

 今回は、ActionScript の話。

 Flash コンテンツで、少しでも高度なことをやろうと思えば、Flash コンテンツの言語、ActionScript を使うことが欠かせない。そして、私が使った PalaFla! は、無料で使えるソフトにもかかわらず、ActionScript に対応している。

 しかし世の中、すべてが都合よくは行かない。

 ActionScript の文法、関数、プロパティ、および演算子の使い方については、私には問題ではなかった。プログラミングは、主に VisualBasic でやっていたが、C言語の基礎の基礎ぐらいは勉強したことがあったからだ。

 問題だったのは、開発環境そのものだった。

 VisualBasic、すなわち VisualStudio の至れり尽くせりに慣れてしまったため、構文のミスや変数のスペルミスにずいぶんと悩まされた。

 ParaFla! にも 構文チェック 機能がある。それでずいぶん助かった。しかし、変数のチェックや、関数を入力したときにポップヘルプでガイドを表示してくれるわけではない。対応する { } を色つきで表示してくれるわけもない。要は私が便利なものに慣れ過ぎてしまったことが、問題だったのだ。

 いうなれば、CAD での製図に慣れてしまった人が、いきなり製図版とT型定規とコンパスで製図することになったようなものだ。ついつい 「あっちならこんなの簡単にできるのだが・・・」 と思ってしまう。

 それ以外にも、Flash Lite 1.x の ActionScript には、使える関数が少ないことに悩まされたりもした。たとえば、Int() で整数部を切り出せても、小数部を切り出す関数がない。そのものずばりの関数がなくても、他の関数の組み合わせで何とかなるので実質的には困らないのだが、苦労はした。

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今回の教訓:

 PalaFla! と Flash Lite 1.x ActionScript は、最低限のモノしか準備されていない。効率よくプログラミングするには、変数の一覧やフローチャートの準備をしっかりとやったほうが良い。

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