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2007/10/23

Flash Lite コンテンツ製作顛末記 その6

 日曜日の午後になると、主要なプログラムの実装も終わり、一通り使えるようになった。

 この時点ではまだ、“演算子ボタンによる連続計算” ができる仕様だった。つまり、“1+1” と入力した後に、“+” を入力すると、履歴に “2” が表示される。同時に、入力窓の上に “2  +” と表示されて、前の計算結果との計算できる状態になる。

 この状態でしばらく使ってみたのだが、どうも使い心地がよくない。

 例えば、“1+1” と入力した後も、ボタン フォーカスは依然 +キー に残る。計算を完結するには、↑キーを一回押して =キー にフォーカスをあわせる。そして、決定キー を押さなくてはならない。↑キー を押してから =キー。この操作がどうもしっくりこないのだ。

 “1+1+” と入力すれば、↑↓キーを使わずに答えが出て快適なのだが、次の計算を新規に始めるためには、一度、*キー を押して、オールクリアしなければならない。これはこれでめんどくさいし、間違いの元になる。

 そこで再度、自分がこの電卓を使うときのシナリオを考えた。

  • ほとんどの計算は、数値が二つ。
  • 三つ以上の数値をつかった計算は、まれ。
  • 計算結果を履歴から持ってくれば、割引後の単価も容易に計算できる。

だいたい、こんな感じだ。

 そして、思い切って =キー を落としてみた。二つ目の数字入力後の演算子ボタンを、すべて =キー とした。

 実際に使ってみると、意外や、心地よい。“数値入力 → 決定キー → 数値入力 → 決定キー” と、リズミカルに計算ができた。

 もっとも、各キー と 各ボタン の役割をすべて熟知している自分だからこそ快適なのであって、なにも知らない人が使えば、「なんで = がないの? なんで 演算子ボタン で計算できないの?」 ということになる可能性が高い。

 でも、もともと自分だけが使うことを目的に作った電卓なのだ。これで良しとした。

 次回は、Flash コンテンツならではの動作で、私が戸惑い、かつ妙に納得した動作について。

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