« 役人の我田引水 | トップページ | 出来上がった “お買い物用電卓” »

2007/10/15

探して、なければ、作ってしまえ

 食材を買いによくスーパーに行く。その時によく使うのが “電卓” だ。電卓 といっても、専用機ではなく、ケータイの電卓機能だ。ところが困ったことに、ケータイ標準の電卓機能は、機能が貧弱で、使い勝手も悪い。

 そこで、公式サイトや一般サイトを回り、自分の目的に合った電卓ソフトを探してきた。だが残念ながら、私の欲しい機能を持った電卓ソフトは見つからなかった。

 私が電卓に一番欲しい機能は、“答えの履歴” だ。商品の単価を比較するためには、同時に複数の計算結果が表示されていて欲しい。ところが、ほぼすべての電卓ソフトは、計算結果を一つしか表示しない。メモリー機能すら持っていない電卓ソフトが99%だ。mimicry FLASH で、唯一、履歴を残す電卓ソフトを見つけたのだが、残念ながら、公開が止まっているようだ。

 探しても見つからないならしょうがない。ないモノは自分で作ればいい、とばかりに、自分が欲しい機能を持った電卓ソフトを、自分で作ることにした。

 AUのケータイでアプリやツールを動かすためには、三つの選択肢がある。

 EZアプリは、KDDIに認可された人しか開発ができない仕組みになっている。よって、私のような日曜プログラマーには、問題外の外だ。

 オープンアプリならば、開発も公開も自由だ。開発環境も JAVA ということで、入手しやすい。こちらの記事によれば、開発環境はほぼ無料だ。

 Flash コンテンツは、広く一般的に使われているもので、公開されている情報も多い。

 結局、決め手になったのは、ケータイへダウンロードする方法だ。オープンアプリでは、サーバーを経由してケータイにダウンロードしなくてはならない。当然、通信費がかかる。Flash コンテンツならば、手持ちのケーブル接続でケータイに書き込めば、通信費はゼロである。開発中に何度もケータイにコピーしては、実機で確認することを考えて、お金がかからない Flash コンテンツを選んだ。

 土日の二日間を丸々使って、ほぼ自分が使いたい機能を持った電卓ソフト、“お買い物用電卓 『Shopping Calculator』” が出来上がった。(次回に続く)

|
|

« 役人の我田引水 | トップページ | 出来上がった “お買い物用電卓” »

テスティング」カテゴリの記事

ユーザビリティ」カテゴリの記事

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/61641/16767064

この記事へのトラックバック一覧です: 探して、なければ、作ってしまえ:

« 役人の我田引水 | トップページ | 出来上がった “お買い物用電卓” »