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2007/11/01

攻撃範囲チェッカー製作過程 (後編)

 前回、攻撃範囲の移動と攻撃対象の移動まで実装した。

 次に、攻撃範囲の中心と攻撃対象の□を線で結ぶ処理の実装を行った。

 はじめ、短い直線をスプライトとして登録しておき、攻撃範囲中心と□を結ぶように、直線スプライトを 移動、拡大・縮小してみた。直線はベクター図形なので、拡大・縮小してもぎざぎざになることはなかった。ところが、スプライトを拡大すると、直線の幅まで拡大されてしまい、二点間の距離が離れると、かっこ悪いほどに線が太くなってしまった。

 そこで、再び ActionScript のリファレンスや、ActionScript を解説しているサイトを見ながら、命令で直線を描画することにした。具体的には、

  1. createEmptyMovieClip () でスプライトを作成
  2. lineStyle () で線の太さや色などを指定
  3. moveTo () で始点を移動
  4. lineTo () で終点を指定

で、攻撃範囲の中心と□の間に直線を引いている。

 本当は直線を、攻撃範囲中心のキャラクタと□の下に描画をしたかったのだが、今の私の知識レベルでは、直線が一番上に描画されてしまう。実用上は支障がないので、とりあえずそのままにしてある。

 次は、攻撃範囲の拡大及び縮小を実装した。これは、キーイベントの取得なので、電卓作成の経験を生かして、すぐに実装できた。

 後は細かいユーザビリティの調整だ。

 攻撃範囲の半径がわからないと意味がないので、外円、内円それぞれの現在の値を表示するテキストを配置した。使い方の簡単な説明も、開いている空間に配置した。これでほぼ完成だ。

 出来上がったものをブラウザーで動かしてみる。すると、やはり攻撃範囲や□を移動しているモードに違和感がある。何かいい解決方法はないかと考えて、マウスカーソルを消すことを思いついた。

  • mouse.Hide ()
  • mouse.Show ()

を使い、移動中は、マウスカーソルを消すことで、攻撃範囲や□があたかもマウスカーソルのように表示される。これで、ドラッグによらないスプライトの移動の違和感が、ずいぶん軽減した。移動モードであることが明確にわかるようになったためと思われる。

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後日談:

 実は、完成した直後に、Flash ファイルを無料のアップロード サイトにアップロードした。その後、2ch の戦場の絆スレッドで公開したのだが・・・・。残念ながら、反応が全然なかった。ちょっとさびしかった。(´・ω・`)

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コメント

うんうん、せっかく何か投稿しても反応がないと、寂しいですよね…僕も何回か経験あります。

投稿: け | 2007/11/02 14:27

け さん、どうもです。

まあ、反応がなかったのは、私が KY だった、だけということなので、しょうがないのかなと。
そうわかっていても、やっぱりさびしいですよね。
○| ̄|_

投稿: マスト | 2007/11/03 11:53

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