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2008/01/06

ドラゴンボールは死んだ! なぜだ!!(ただし、実写版)

 とんでもないニュースを目にした。

ハリウッド実写版「D・B」がとんでもないことになってる!?
 R25.jp [2008年1月4日]

 以前に記事にしたときは、映像化権がハリウッドに渡ったが、実写化にいたらず、という記事を書いて安心していた。それがいつの間にか、とんでもない事態になっていたようだ。

 米国映画は、なにかという “学園モノ” にしたがる。スパイダーマンなどもそうだ。米国内では、無難な作りなのだろう。日本で言えば、動物と子供を出すと視聴率が取れる、というのと、似たようなものか。

 しかし、これで実写版ドラゴンボールの失敗は、確定したようなものだ。原作に近い形でアレンジすれば、成功した可能性もあったかと思うと、本当に残念だ。

 ストリートファイターIIスーパーマリオブラザース、そして ゴジラ といった、日本が誇るべきキャラクターブランドは、ハリウッドにより、ことごとく価値を著しく低下させられてしまった。そんな数多くの事例があるにもかかわらず、ハリウッドにフリーハンドを渡してしまった集英社が理解できない。

 ディズニーは、ミッキーをはじめ、手持ちのキャラクターのブランドを護るために、ありとあらゆる手を打ってくる。法律を変えて、著作権を無理やり伸ばすことさえやってくる。

 日本のコンテンツホルダー達も、少しはディズニーを見習ったらどうなのか。やれ 「著作権」 だの 「コピーワンス」 だの 「ダウンロード違法化」 などにばかり頑張るよりも、手持ちの資産の価値を維持し、高めるほうがよっぽど消費者に喜ばれる行為だと思うのだが。

 いずれにしろ、見るも無残に劣化したドラゴンボールなど、私はただで見ることができても、見たいと思わない。

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