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2008/02/26

願い続ければ、夢はいつか叶う、でも、叶わなくても気にしない

「頑張れば夢かなうは幻想、傲慢」
山田太一発言ネットで大反響

 J-CASTニュース [2008年2月17日]

 私は、山田太一氏がごく当たり前のことを書いていると、思っている。記事に書いてある反対(?)意見も、内容そのものを非難しているというよりも、山田氏の意見を “自分自身に対する非難” のように捕らえて、感情的に反論しているように思える。

 正直なところを言えば、私は 「願い続ければ、夢はいつか叶う」 と思っている。自分自身がそういう思いをしてきたから。

 一生懸命願ったおかげで、なんとか希望する大学に入れた。大学で研究を続けることを願い、大学院に進学できた。就職の年はちょうどバブルのピークだった。そのため希望した会社にもなんの障害もなく入れた。

 そして何より、その後の転職で、高校時代から望んでいたコンピュータに携わる仕事に就くことができた。

 大学入試の成績が足りなかったため、コンピュータとは縁のない学部に入学した。それでも趣味としてずっとコンピュータをさわり続けていた。そして、大学での専攻から希望して就職した会社ではあったが、研究に行き詰まりを感じていた。

 それならばと、ダメもとで大手のコンピュータソフトウェア会社に履歴書を送った。コンピュータの専門的な教育を受けてこなかった私だったが、趣味で蓄積した知識と、大学院までに学んだ研究に関する基本的な姿勢が評価されて、ソフトウェア開発の仕事に就くことができた。

 こうした度重なる自分の経験から、私は 「願い続ければ、夢はいつか叶う」 と思うにいたった。

 とは言うものの 「願い続ければ、努力し続ければ、絶対に夢は叶う」 と、他人に言って回るようなことはしない。あくまでも 「願い続ければ、夢はいつか叶う」 は、自分のモチベーションを維持するため、精神的な安定を保つためのスローガンのようなものだ。

 だから山田氏の意見に素直に賛同できる。

 そもそも、「頑張ったから必ず成功できる」 ようであれば、世の中に 「成功できないから」 と悩み苦しむ人はいない。ところが現実には、努力しても報われないと感じて悩み苦しむ人が大勢存在する。一時期話題になった “ネットカフェ難民” や “ワーキングプア” は、努力しても報われない象徴でもある。

 だからこそ、「願い続ければ、夢はいつか叶う」 を信じながら、物事が思うように運ばなくても 「それが当たり前」 となるべく気にしないようにしている。

 そして子供には、すぐに買い与えることをせず、あえて我慢させる。欲しいからといっていつでも手に入るとは限らないことを、常日頃から体験させている。それがいつか子供の役に立つと信じているから。

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コメント

自由競争、市場原理主義の考え方の企業、投資家をグローバル化の中で放っておくと安い労働力を求めて企業は海外の労働力を利用しようとします。
そうすると、日本の労働者層は発展途上国の労働者と同じ賃金で働いて競争しなければならないので日本において発展途上国の人と同じ賃金しかもらえないワーキングプアが発生します。
ちなみに、もはや途上国と言えない中国のお金の価値は日本の20分の1~10分の1です。
昔は、海外の安い製品を日本に輸入した時に日本と同じ値段になる様に、関税を障壁にして日本の労働者を失業から守っていましたが、構造改革後、アメリカの勧める自由貿易の流れに乗っかっている様です。
80年代後半のバブル期に円高で日本製品の国際競争力が低下した時に、企業は安い労働力を求め工場の海外移転し、また、海外製品を逆輸入する企業も出始めました。
国内工場閉鎖や下請け企業切りが横行し、投資家と海外進出した大企業を除き国内が徐々に不景気になっていきました。
1997年にアジア通貨危機(LTCM)によって海外投資が空振りし、又、安い海外製品の流入により国内中小企業が潰れまくったり、海外進出&逆輸入していない大企業が赤字を出し続け、銀行が破綻したのが1998年。政府と日本純血の銀行と大企業による護送船団方式の日本企業と国内経済のコントロールがぐちゃぐちゃになったのがこの時期ではないでしょうか。
その後、銀行再編と同時に外資を受けいれ、外資や経団連との話し合いによる国内の経済、産業のコントロールに切り替えたと推理します。
ただ問題なのは、アメリカは株主の権利が経営者や労働者より強く、投資家が高配当を求め過ぎるがあまり労働者の低賃金化やリストラを必要以上に進めることです。
そのせいで、日本の投資家と企業は過去最大の業績や収益や配当をここ数年あげるとともに、合理化や合弁の方針によるリストラと非正規再雇用化によって、失業者とワーキングプアを大量生産し続けました。
又、地方においても、構造改革前は日本の地方に産業はないので外貨等を稼いでいる企業に対して高課税し、それを地方交付税と公共事業と補助金による税金(富)の再分配をする形の、穏やかな共産的社会をやっていました。
しかし、構造改革によって地方の公共事業と補助金で生きていた(外貨稼ぎに貢献していなかった)人達が、地方交付税や補助金カットで失業し、世知辛い投資効率重視の自由競争、市場原理主義のグローバル世界競争社会の中で、地方の労働者が足手まといとして救済されなくなり、経済難民となって都市部への出稼ぎ低賃金非正規雇用のワーキングプア、ネットカフェ難民、ホームレスとなっています。
政府は、アジア通貨危機以降の経済混乱に対して金融、構造改革を打ち立て、減税、政府支出削減、規制緩和を行い、アメリカの真似、恭順の自由競争、市場原理主義(ネオリベラリズム)の金融、社会改革を行いました。
構造改革の基本にあるのは、「供給サイドの経済学」であり、過激な利益追求を押し付ける投資家、企業はグローバル化競争社会の中で弱者の仕事を奪い、効率、利益追求のための労働者の低賃金の非正規雇用化をおし進め弱者の実体経済を細らせ経済難民を貧困、自殺、犯罪、殺人鬼に至らせていいます。
グローバル化と構造改革の規制緩和改革の波から外れてしまったり、ついて行けなくなっている弱者を自由競争、効率重視、株主利益追求のこの世知辛い世の中で助けてあげる必要があります。
行政機関は、国民の生活を補助する機能を持っています。ただ投資家、企業の要求する効率重視のアメリカ的な利益追求の市場原理至上主義、投資、金融の自由競争による支配、価値基準社会を国内外に対しての国の政策として勝手におし進め、それに乗っかって安易に利益追求とは関係ない福祉や国や企業の観察、管理機能を有する行政機関を邪魔者として縮小、破壊するのは国の未来を危うくしかねないと思います。
投資家、企業と官僚、公務員の癒着はよくないですが国の経済、産業、社会の健全さを利害関係なしでチェックをいれたり、修正をいれたり、補助する機関は必要です。
安易に非効率、無駄として小さな政府&行政機関、規制緩和を目指して改革を行うと国のセーフティネットやモラルチェック機能が破壊され日本社会のアメリカ化、北朝鮮化が進むのではないでしょうか?
銀行、消費者金融のローンは支払いを済ませば終わるものですが、投資家、資本家に対する配当は永遠と求められ続けます。果たしてどちらがましか?(投資家は資金が欲しい企業にとってありがたい慈善家なのか、それとも永遠とたかり続けるヤクザな高利貸しなのか?)
アメリカの株主、経営者は、会社が赤字でも高配当を求めたりします。(旧クライスラー社長:アイアコッカ氏) 株主に対する信用度が大切で、以前のGMやフォードの倒産騒ぎはそこから来ているのではないでしょうか? 又、会社が少しでも傾くとたいした経営努力もせずに安直にレイオフ、工場閉鎖をします。 もしかしたら安定株主がおらず株以外の資産も無く投資効率を求めるあまり企業としての基盤が脆弱なのかもしれません。
アメリカの投資家、資産家の自らの企業、事業に対する思いは競馬の馬主以下で、極めてドライなものです。
グローバル化にともなう社会、経済の混乱は投資家、企業にとって荒稼ぎできるまたとない機会だが、高配当を求めた投資、先物市場の盛況は社会、経済混乱をさらに加速させます。
庶民にとってはミサイル、砲弾の代わりにファンド、証券、債券等のお金が飛び交う第3次世界大戦に巻き込まれた状態であり、弱者は生活を破壊され経済難民となり都市部への出稼ぎ低賃金非正規雇用のワーキングプア、ネットカフェ難民、テレビ番組の様な銭形金太郎的ワーキングプアやいきなり黄金伝説の有野的ナチュラリストホームレスに身をやつしています。
彼らを作った投資家、企業と見過ごしていた政府、官僚、政治家、マスコミは、旧共産的既得権益の破壊と、金融、投資による経済の賭博化と、新たな既得権益の構築を確信犯で行っている、冷酷な市場原理、自由競争信奉者のネオリベラリストではないでしょうか…。
『グローバル化競争社会』『グローバル競争社会』『グローバル化競争』をネット検索すれば分かります。

投稿: 戦うアルジャーノン | 2008/03/04 02:30

戦うアルジャーノン さん、読み応えのあるコメントをありがとうございます。
私も戦うアルジャーノンさんと、おおむね同じような考えを持っていると思います。
システムが現実にそぐわなくなったのに、権限を持つ者が既存のシステムで恩恵を受け続けるために、既存システムを温存する。そのために、全体をみると力の係り具合が不均衡となり、どこかに歪がたまっていく。社会も物体も歪がたまっていくのは弱い部分。放っておくと弱い部分が破壊されて、破壊は急速に全体に及ぶ。大部分が破壊されてしまえば、破壊されずに残った一番強い部分も使い物にならなくなる。
だからこそ、加わる圧力は、強い部分で多く受けて、弱い部分にはあまり力が掛からないようにする。
そういった基本的なことが無視されているように見える今の日本のシステムが、私にはとても危なく見えるわけです。

投稿: マスト | 2008/03/04 11:21

前略

投資優遇税政により、現在の日本経済は、バランスを崩しています。投資減税により庶民の生活とは関係ない、金融、投資経済にお金が溜め込まれて投機的投資に利用され散財されると同時に、庶民経済(庶民が日常で生産、消費で使用する実物経済、実体経済)が年々縮小し続け、弱者や地方がワーキングプアに至るとともに不景気となり、国全体の消費が伸び悩んでいる現状は政府の政策ミスであると考えます。
最低賃金規定を設けたり、投資家や企業が投資で儲けたお金を庶民経済に還元して不景気感の強いワーキングプアや地方の労働者層の景気を刺激してあげる必要があると考えます。
彼らワーキングプアに、テレビ番組の『いきなり黄金伝説』の様な『月1万円生活』の我慢を強要するのではなく、彼らの給与を上げる事によって労働者層の購買力を高めると同時に、日本の外貨稼ぎの中心である国内製造業の景気回復を図るべきです。
(私は投資、金融産業を国家の基幹産業とは思えません。むしろ労働者の経済を細らせ労働意欲をそぐ、寄生虫的悪魔のシステムと考えます。しかし国内の1、2次産業を海外に移転させて国内産業空洞化を招く様な事をしておいて、外貨稼ぎの為に国家の基幹産業として投資、金融産業を国家の経済の中心に据えるのなら、他の第1、2次産業の企業の経常利益に課税する様に、配当課税や売買益税に対して、しっかりと課税して国民に富を還元させて責任を担わせるべきと考えます。)

わたくしは、声を発しなければ世の中は、良くならないと考えています。
メールを送りつけられた人にとって迷惑でしょうが、弱者の野垂れ死にの競争社会である『グローバル化競争社会』『グローバル競争社会』を気にやんで、日々ネット言論による啓蒙活動を図々しくも犯罪的にしています。
政治家、政府、自治体、労働組合、弱者援助団体も、いまいちグローバル化に対する根本的問題[失業問題や、貧困問題や、投資、金融経済優遇政策によって労働者層の経済や生活に掛かる負荷の増大化現象(労働者の家畜化、奴隷化現象)]に理解が無い様で、弱者救済や、弱者や国民に対するグローバル化の問題点に対する認識が欠落している様で、論点がずれた真剣みのない国会中継などを見ながらイライラしているのです。(国民の弱者を、おためごかし的に騙し、投資家富裕層による日本の貧困労働者層を奴隷として搾取する様な北朝鮮的独裁社会を作ろうとして、国会を空転させている様にさえ見えます。)
従って、不特定多数の庶民の方々にも、グローバル化や構造改革による弱者野垂れ死にの日本の問題点と未来を理解して貰えたらと、テロ的に啓蒙活動をしようと考え、迷惑メールぐらいのつもりで図々しくも(迷惑でしたら消去してかたずけてください。)送り続けています。

内容を読んで理解して賛同して下さるなら、知り合いのワーキングプアやネットカフェ難民等々の貧困層の人達にメール転送して下さると助かります。(この文章は迷惑メール、チェーンメールであり、どの程度の犯罪に抵触するかが問題ですが…。)
私は、ワーキングプア等の貧困層の方々が政治や経済に疎い事で、自らの人権や国の未来を選ぶ権利すら剥奪されて野垂れ死にしていると考え、テロ的啓蒙活動を正義と考えて日々不特定多数の庶民の方々にメール送信活動をしています。
弱者にとって、ホロコーストに近いジャーナリズムの欠落したグローバル化、グローバリゼーションの流れの中で、弱者に注意喚起の必要性を感じ、闇や負の部分について啓蒙活動の広報の必要性があると考え、図々しくも迷惑メールを送り続けています。
グローバル化は世界の流れであっても必然ではありません。
このまま何も考えなく、経済、社会のグローバル化を押し進めるのは、世界をごちゃ混ぜのお好み焼き状態にし、庶民の人権(『人間の安全保障』)を脅かすとともに、個性ある独立国家の経済、社会、文化の死を早めます。(ナショナリズムが必要です。また、アイデンティティを高める為の市民運動も必要ですが、非正規雇用の派遣労働者層のワーキングプアは生き延びる事に精一杯で、文化や思想、また、理想や人生を選ぶ権利すら持てません。)
『グローバル化』だからこそ、国家よる弱者の個性ある庶民文化や生活の保護の為の経済、社会、文化に対する『反グローバル化』の考えも必要と提唱します。(富裕層や投資に対する重課税による国家の共産性の維持も必要と考えます。)
このまま弱者の自己責任として、過激な『グローバル化競争社会』『グローバル競争社会』を肯定して、共食いや階層社会を容認しないでください。負け組の弱者がホロコースト状態になる阿鼻叫喚の地獄の大失業時代の未来に対する現実から目をそらさらぬ様お願い申しあげます。

       草々


PS1:現代を読み解くキーワードを以下に記します。ネット検索などして調べて下さい。
※『LTCM』『サブプライム問題』『モノライン』
※『新自由主義』
※『投資家 新自由主義』
※『ダーウィンの悪夢』『華氏911』『シッコ』『誰も知らない』
※『小泉構造改革』『外為法改正 1998年』『金融システム改革法』『金融改革』
※『年次改革要望書』
※『配当減税』『贅沢税』『関税』
※『21世紀ビジョン』
※『未必の故意 政府』
※『中国 世界の工場』『アジア通貨危機』『ロシア通貨危機』

※『貧困世帯』『ワーキングプア』『ネットカフェ難民』

※『自殺 1998年』

※『勝ち組 負け組 株』
※『グローバル化』『グローバル化競争』『グローバル化競争社会』
※『反グローバル化』『反グローバリゼーション』『修正資本主義』

※『反貧困』『労働争議』『市民運動』
※『セーフティネット』『人間の安全保障』
※『日雇い労働派遣 労働組合』
※『ホームレス 支援』『ネットカフェ難民 支援』『生活保護』『民生委員』

PS2:もし、より詳細な糾弾の文章、資料の欲しい方はメールアドレス『damecoo_doubutu.usahara22.gogo@ezweb.ne.jp』に請求を下さい。

投稿: 戦うアルジャーノン | 2008/03/20 06:41

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