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2008/02/04

身の丈にあった生活

神谷秀樹の「日米企業往来」     
下村治博士の20年前の警告を見つめよ
 神谷秀樹
  NBonline [2008年2月4日]

 あぁ、やっぱり優秀な人というのは、現状をきちんと分析して10年20年後を予測できるもんなんだな、と思った。もっとも、いろんな人がいろんなことを予測してるわけだから、そのうちのどれか一つぐらいは当たるのだが。(^^;)  それで、現実に予測が当たってから 「○○先生は、20年も前から予見されてた」 となるのは、結果論でしかないのだが、今日の話題の中心はそこではない。

 私がこの下村博士の言葉の中で、

「身の丈以上の生活の仕方はやがて破綻し、その時にドルは暴落する。また日本が米国に行った貯金も返らなくなる」

「マネーゲームに惑わされず、堅実な生活設計を立てること。あまり欲の皮を張りすぎると悪徳業者にだまされるのがオチである」

という言葉は、私の生活ポリシーに合致していて、すごく賛同できる。

 『身の丈にあった生活』、これは前回の記事内で書いた “エコ” にも通じる生活だと思っている。自然環境、地球環境を省みず、資源の浪費や環境汚染をしてまで身の丈以上の生活を送ろうとする今の日米の生活は、すでに限界に来ていると感じる。それは、身の丈以上に道路を作ったり、箱物を作ったりすることにもいえる。

 確かに、人類は身の丈以上の豊かな生活を目指して著しい進歩を遂げてきた。私もその恩恵にあずかっている自覚はある。しかし、これ以上の豊かな生活は、自然環境に対する負荷、さらには人間自身に対する負荷があまりに大きすぎるのではないかと考えている。

 今のところ私が実践しているのは、“車を持たない”、“エアコンを持たない” といった類のものでしかない。それでもカミさんからはしょっちゅう 「不便だ」 と文句をいわれる。しかし、生活に支障をきたさないのであれば、私は所有するつもりはない。ちなみに、今これを書いている部屋の暖房は “パソコン” だけだ。寒いときには厚着をする。それで十分だ。

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