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2008/04/11

死海を体験

 今回の箱根旅行で、私が一番よかったのが “死海の体験” だった。

 せっかく箱根に来たということで、箱根小涌園 ユネッサン に行くことにした。子供がこの手のスパリゾートが好きで、カミさんと子供はユネッサンに一度来ている。

 死海体験 は、このユネッサンで出来る。

 子供の頃から科学雑誌が好きで、世界の不思議な場所を紹介する記事にはたいてい、イスラエル・ヨルダン境界にある “死海” が写真入で載っている。そんなわけで、死海は私にとって結構行ってみたい場所になっていた。

 とはいえ、死海を見に行くにはかなりの距離を移動する必要があるわけで、出不精な私にはとてもではないが、よっぽどのことがない限りは、いけないところでもあった。

 それが思わぬ形で体験できたわけである。

 実際に入ってみると、最初はそれほど体が浮いている感じがしなかった。「あれ?普通に水に浮いてるのと変わんないんじゃない?」 と思ったほどである。

 そこで一度死海風呂を出て、通常のプールで身体を浮かべてみた。そうしたら、頭の中で記憶していた以上に、体が沈む。「あれ?体ってこんなに簡単に沈んだっけ?」 と改めて感じた。

 脚を前に出して、上体を起こした形だと、水深が十分に深ければ、頭まですっぽりと水の中に沈んでしまう。横に寝そべっても、頭を少し上げるだけで、足先のほうからどんどん沈んでいく。これが通常の水の中での挙動だ。

 再び 死海風呂 に入ってみた。

 するとどうだろう。脚を前に出して上体を起こしても、バランスさえ取れば、首から上がずっと水より上に出ている。横に寝そべって頭を上げても、足先がぜんぜん沈まない。

 「おぉ、これが死海の浮力の力なのか!」

と二度目にして、ようやく感動できた。

 ちなみに、風呂の入り口の注意書きにも書かれているが、塩分濃度が極端に濃いため、浸かっていられるのは、せいぜい三分までにしておいたほうがよさそうだ。私の場合、指先が荒れていたため、死海風呂に入ると、指先がピリピリきた。死海風呂から出るときは、そこにあるシャワーで念入りに塩分を洗い流す必要もあった。

 なお今回は、午後三時以降の割引サービスを使ったため、大人一人1500円で入場できた。1500円で死海風呂が体験できたと考えると、私には十分に価値があった。ただ、もし一日分の3500円で入場していたとしたら、満足できたかはちょっと自信がない。

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