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2008/04/01

新銀行東京への追加出資はもっと批判されるべき

 予定通りというべきか、新銀行東京への追加出資が決まった。これでさらに400億円もの税金の無駄遣いが決まったわけだ。

 私は、新銀行東京への出資に賛成したつもりはないし、新銀行東京の設立を支持した覚えもない。そもそも、石原都知事を支持した覚えがない。前にも散々石原都知事に文句を言ったので、すでにわかっていることとは思うが。

 マスコミのこの件に対する問題点の指摘が少ないことも、私をよりいっそう不安にさせる。いちおう形式的に取り上げているようだが、報道時間がひどく短く感じる。

 下のように問題点をきちんと指摘するニュースが、もっと多く流れて欲しい。

山崎養世の「東奔西走」
新銀行東京に見る“お上”の甘さ
銀行だけに依存しない複線型の金融システムを

 山崎養世
  NBonline [2008年4月1日]

 以前の私の記事で紹介した、

「自分の三男石原宏高の地盤である品川区と大田区の企業に融資が集中していたことから、身内の選挙対策との疑い」

を、私はかなり確信している。はっきり言ってしまえば、石原都知事は、都民のものである税金を使って、というよりは “垂れ流して”、自分の一族の権力基盤を固めていると、私は強く思っている。

 その手の話は別に石原都知事に限った話ではなく、国会議員でもよく聞く話だ。例えば、郵政民営化に離党してまで反対した有力議員は、所有する会社が郵便局から随意契約の下請けでぼろもうけしていた、という噂もある。

 確かに政治はきれいごとだけでは済まないことも事実なのだろう。だからと言って、現状を黙認してしまえば、さらに私利私欲を優先する方向に傾くのは明らかだ。だから、少なくとも現状以上に悪化させないために、こういった行為に批判の声を上げ続ける必要がある。

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