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2008/06/27

クロオオアリの新居完成 (その1)

 クロオオ女王アリ1号の子供たちが繭になっていることを、以前に報告した。

 働きアリが次々と生まれてくれば、いよいよコロニーの始まりだ。働きアリたちが働き出せば、自分たちの妹の世話を始める。そうなれば、当然、今の女王アリのみが育児をする環境では狭すぎる。

 女王アリのみの時は、基本的に餌を与える必要はない。私は試しに メープルシュガー を与えたり、シラスを与えたりしたが、自然界においては、女王アリは飲まず食わずで最初の働きアリを育てるらしい。だから、女王アリのみの時は、ごく小さいタッパーに入れて、外界とは行き来できないようにしている。

 しかし、働きアリたちが活動を始めれば、働きアリたちは巣の外から、幼虫や女王アリのために、食料を見つけてこなければならない。私はそのアリたちのための食料を供給する義務がある。

 だが、これから数十、数百と生まれてくる働きアリたちがいる容器の蓋を開けて、餌を巣に放り込むことは現実的ではない。アリたちが容器の外に逃亡する危険が大きいし、下手に餌を巣の中に放り込むと、餌がカビてしまい、巣がカビのために全滅することもあるからだ。

 そこでコロニーを育成するためには、巣に相当するある程度の大きさを持った容器と、外界に相当する乾燥して換気のよい容器とを、チューブでつなぐのが常套手段のようだ。

 巣には適度な湿り気が必要なため、下地には 石膏 がよいらしい。私はすでに購入して準備済みだった。

 巣にする容器は、使い古しでちょっと傷んできたタッパーを利用した。そこに厚さ1cmほどの石膏を敷き、一箇所に外界との接続用チューブを挿す穴を開けた。

 200806261_2 (写真をクリックすると拡大)

穴の大きさは、ほぼ1cmなので、そこから全体の大きさを想像していただきたい。

 このままでは、狭いところが好きな女王アリの居心地が悪そうなので、お菓子の小さい容器をひっくり返して、女王アリの部屋を設置した。

 200806262 (写真をクリックすると拡大)

 ひっくり返した容器の手前に四角く穴があけてあるのがわかるだろうか。ここから女王アリに出入りしてもらうことになる。

 さらに、残りの部分も、アリたちにとってはだだっ広いだけなので、仕切りをつけて二つに分けた。

 200806263 (写真をクリックすると拡大)

 仕切りは、台所でよく使うメラミンスポンジである。適度な保湿性と加工のしやすさ、安さで、アリ飼いには定番の素材らしい。

 仕切りをつけることで、女王アリの部屋の入り口が、巣全体の出入り口から見て、かなり奥まったところになる。

 これに蓋をするわけだが、蓋にはメラミンスポンジの部分に小さい穴を開けた。そこから注水することで、巣の蓋を開けずに、巣に水分を補給することが出来る。

 次回に続く・・・

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