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2008/06/26

プラズマテレビ Wooo P42-HR02 を二週間使ってみて (その3)

 前回、前々回の続き。

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【録画予約】

 電子番組表が普通に使えるため、録画予約は極めて簡単だ。番組表を見ながら、目的の番組上でリモコンの “決定” ボタンを押せば、録画予約の詳細を指定する画面が出てくる。よくわからなくても、そのまま決定ボタンを押せば、まず間違いなく予定時間に録画されている。

 より詳細を設定したい人にも、“毎日/毎週録画” や “録画番組のフォルダ分け”、“最新の番組だけを残す” といった設定が、実にわかりやすく表示される。

 番組表以外からも、番組検索機能から番組を見つけ出すことが出来る。

 番組検索には、“地上波/BS/CS” といった違いや、ジャンルによる検索、キーワードによる検索 などが可能だ。

 ただ残念なのは、「~を除く」 という指定が出来ないことだ。例えば、「ガンダム」 というキーワードで検索したいが「SD」が含まれている番組は除きたい、という条件は、P42-HR02 では出来ない。

 録画予約で、私にとってとてもうれしい機能がある。録画予約された情報と番組表を比較して、時間がずれている場合、(ある程度)自動的に録画開始時間を補正してくれる機能だ。

 (私が大嫌いな)スポーツ番組の延長や、事件・事故による放送時間の変更にも、番組表さえきちん更新されれば、自動的に時間の変更に追随してくれる。あって当たり前のように思われていた機能だが、私はようやくお目にかかることが出来た。

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【自動チャプター機能】

 番組に挟まれている CM から番組に復帰する少し前に、自動的にチャプターを挿入する機能だ。ただし、残念ながら、限定された条件でしか働かないようだ。

 とはいえ、この自動チャプターが挿入されている場合、番組を見て 「あっ、CM に入った」 と思ったら、スキップ ボタンを一回押せば、確実に CM の終わりまで飛んでくれる。

 ハードディスク レコーダーを使い始めた時、30秒スキップ ボタンで CM が一瞬飛ばされた時にえらく感動したことがある。それまでの VTR では、30秒スキップでも、30秒分早送りサーチがされるだけなので、8倍速でも4秒かかる。それが1秒もかからずに終わるのだ。初めは、機能していないと勘違いをして何度もボタンを押して、気がつくとずいぶん先まで送られていた。

 そんな 30秒スキップ ボタンも CM の数に合わせて、押す回数を変えなければいけなかった。自動チャプター機能は、CM の数や時間に関係なく、1回のボタンで番組の再開まで CM をスキップしてくれる。

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【録画編集機能】

 P42-HR02 で一番残念だったのが、この “録画編集機能” だ。P42-HR02 には最低限の編集機能しか・・・、見ようによれば、最低限の編集機能すらないかもしれない。

 P42-HR02 では、チャプターを指定することと、番組を分割すること、しか出来ない。編集でもっとも欲しい、いらないチャプター間の部分を削除することや、二つの番組を結合することが出来ない。

 好きな部分だけをつなぎ合わせてみるには、オリジナルの録画を残したまま、プレイリスト機能で、見たいチャプターをつなぎ合わせるしかない。

 しかも、録画リスト と プレイリスト は、管理方法がまったく違うため、同一の画面に表示されない。

 録画の編集に関しては多くの機能を持っていると定評の東芝のハードディスク レコーダーに慣れてしまっているため、P42-HR02 の録画編集機能には、かなりガッカリしている。

 さらに細かい話をすると、チャプターを指定する場面では、動画の1フレームをきっちり指定したい場合が多い。その場合に必要な機能は、1コマ単位での 送り と 戻し だ。1こま単位が無理なら、せめて GOP 単位での送りと戻しが必要だ。

 ところが、P42-HR02 は、チャプター指定モードで、送り のコマ送りしか使えないのだ。行き過ぎると、巻き戻しは2倍速しかない。これにはかなりがっかりした。

 CM を抜いた録画編集は、まだ試したことはないが、不要部分を指定してのダビング(という名の移動)によって出来そうではある。

 しかしながら、不要部分を指定するのも、巻き戻しは2倍速しかない。かなり苦労しそうだ。

 P42-HR02 はもともと、DVD や BD といったメディアへの保存を考慮していないので、あえて編集機能をはしょったのかもしれない。

 とはいえ、外部記憶装置として カートリッジ型 iVDR に対応して、複数のカートリッジの内容をカタログ形式に記録する “ライブラリ機能” を持っているのだから、もう少し編集機能がまともになって欲しい。

 内部のソフトウェアは、あとからアップデート可能になっているはずなので、録画編集機能がバージョンアップすることを願うばかりだ。

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