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2008/06/24

プラズマテレビ Wooo P42-HR02 を二週間使ってみて (その1)

 プラズマテレビの Hitachi Wooo P42-HR02 が我が家に来て、二週間が過ぎた。今のところ初期不良に出くわすこともなく、順調に稼動している。

 二週間も使えば、性能や機能について色々わかってくる。今時点で思っていることを記録することにした。

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【サイズ】

 P42-HR02 が来てから2~3日は、カミさんも子供も 「おきいね~」 と言っていたが、すぐに慣れたようだ。

 テレビを設置している部屋はリビングダイニングなので、食事をするテーブルとくつろぐソファーで見る角度が違う。ただし、テレビを見る位置は、どちらもほぼ2mの位置。

 その位置で見る限りでは、42型は大きすぎるとは感じない。よく掲示板などで、「家に設置してみたら、もうワンサイズ大きいテレビでもよかった。」 という書き込みを見る。幸いにして、我が家にそれはなかった。小さいサイズでもよかったとも思わないが。

 薄型テレビ、といわれているとおり、設置場所周辺の家具とも干渉しなかいのも、よかった点だ。21型のブラウン管に比べると、横幅が3倍になっている。にもかかわらず、同じ場所に置けるのも、奥行きがなく、周辺の家具の隙間にテレビの端が収まるからだ。

 使っているテレビ台は、25型ブラウン管クラスまで置けるものだ。テレビ台の幅は、P42-HR02 の半分しかない。それでも、42型プラズマテレビは、25型ブラウン管テレビより、少し重たいだけなので、横に思いっきりはみ出していても、安定して置けている。

 もっとも、裏の配線をしなおすときや、テレビ台の後ろを掃除するときに、テレビ台を移動させるときは、細心の注意が必要だ。下手に動かすと、P42-HR02 の端を壁や家具に簡単にぶつけてしまうからだ。傷もそうだが、最悪、テレビをひっくり返してしまう。

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【画質】

 直前まで使っていたテレビが、ロービジョン(私の造語:標準画質映像のこと) の21型テレビだったのだ。私が持っていたテレビ放送のイメージと、プラズマ ハイビジョン テレビ の画質を比較することには、そもそも無理がある。

 以前に記事として書いたように、これまで最低画質で録画してきた番組を視聴するのが苦痛になるほどに、P42-HR02 は高精細に映し出してくれる。質の高いハイビジョン放送と比べると、DVD ビデオの映像さえ甘く見えてしまう。

 一方で、明るさに関しては、導入当初は確かに映像が暗く感じた。

 メーカーは、明るさやコントラストが 0 の “スタンダード” モードを推奨している。明るさの出力を上げれば、それだけ画素の劣化も早く進む。また、明るければ明るいほど消費電力も跳ね上がる。

 P42-HR02 のプリ設定された映像モードは、明るさ順に、

  • スーパー > リビング > スタンダード ≒ シネマティック

だ。ちなみに、スーパーでは、明るさが最大になる。2chでの報告によれば、スーパーの消費電力は、スタンダードの2倍にもなるらしい。

 これまでブラウン管を見慣れた目には、たしかにスタンダードはかなり暗く感じる。

 なので、設置当初は、スーパーやリビングにしていたのだが、やはりプラズマテレビでよく危惧される画面の “焼き付き” を、私も心配している。

 そこで意を決して、常時スタンダードで視聴することにした。スタンダードにした当初は、確かに画面が暗い感じがして、コントラストも弱く感じた。

 ところが、人間の適応力は侮れない。2~3日もすると、スタンダードで普通に見られるようになったのだ。たしかに暗いと感じることもある。だが、プラズマテレビの特長であるコントラストの高さで、黒く塗りつぶされているように見えても、よく見るとその中にあるモノがしっかりと見えるのだ。もちろん高精細のおかげでもある。

 そうしてスタンダードに慣れた目で、あらためてスーパーやリビングを見てみると、逆にギラギラとまぶしく感じるから面白い。

 塩辛い味付けに慣れた人が、我慢して薄味のものを食べ続けると、味覚が薄味をきちんと感じるようになるらしい。そして薄味に慣れた後では、昔の味付けが塩辛くて食べられなくなるらしい、というのに似ていると思った。

 テレビというものは必然的に長時間見続けるものだから、少しでも目の疲れを少なくするためにも、強制的にスタンダードに切り替えて正解だったと思っている。

 逆に、ハッキリ・クッキリ・パッチリ した映像でなければテレビを見たくない、という人には、確かにプラズマテレビは勧められないな、とも感じている。

 サイズのところで少し触れた、テレビを見る位置が大きく変わる点でも、見る方向で色や明るさがほとんど変わらないプラズマテレビを買ってよかったと思える。

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