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2008/09/19

アリハウス弐号機の今の様子

 前回、クロオオ女王アリ1号コロニーを新しく作った アリハウス弐号機 に移住させることに成功した、という話をした。今回は、その後のアリハウス弐号機の様子を写した写真を公開。

 これが移住した後、少し落ち着いてから撮影した写真だ。(写真をクリックすると拡大)
  200809181

 14も部屋があるにもかかわらず、ほとんどの働きアリが女王アリと同じ部屋にいることがわかるだろう。この部屋にはサナギや幼虫のすべて入っている。ちなみに、左に古い飼育器をつないでいた。今は行き止まりのパイプがつながっている。右には餌場がつながっている。

 どの部屋も同じように見えるが、実は下に引いている石膏の湿り気がぜんぜん違う。真ん中の白いのはメラミン樹脂でたっぷり水を吸い込ませている。メラミン樹脂に隣接している部屋の石膏には同じようにたっぷりと水をしみこませている。メラミン樹脂から離れるにしたがって、石膏にしみこませた水の量を減らしており、パイプがつながっている部屋の石膏には水をしみこませていない。

 今アリたちが集まっている部屋も含めて角の4部屋の石膏は、多少水を含ませたものの、どちらかと言えば乾燥気味になっているはずだ。にもかかわらず、そこを女王部屋にしたということは、クロオオアリがそれほど湿度を好んでいないということだろうか。

 行き止まりになっていて、なおかつメラミン樹脂に接していて水も潤沢にある上段の真ん中が女王部屋になると、私は予想していたのだが、残念ながら大ハズレだった。

 また、自然界でのクロオオアリは、幼虫を湿気の多い地中深くで育てて、サナギはやや乾燥した地表付近に保管するらしい。クロオオアリではないが、クロヤマアリを捕獲しに行ったときは、たしかに大量のサナギを捕獲することは出来たが、幼虫はほとんど捕獲できなかった。

 しかし、アリハウス弐号機の使い方を見る限り、今のところ、幼虫とサナギで部屋を使い分けることはなさそうだ。

 もう一つ、透明な容器に移したことで気がついたのは、

  • 女王部屋に待機している働きアリたちは、どれもお腹にいっぱい溜め込んでいる

ということだ。女王部屋を拡大した写真が、これだ。(写真をクリックすると拡大)
  200809182

 どの働きアリもお腹の節が延びているのがわかる。

 ざっと数えたところ、働きアリは40匹ほどいるようだ。1年目のコロニーとして、また、アリ飼育初心者の私としては、想定外の増え方だ。

 平らな透明容器に移し替え、部屋的にはまだまだ余裕があるようなので、今後のコロニーの拡大が楽しみである。

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