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2008/10/18

サイゼリヤ社長の理念、イイね

teruyastarはかく語りき
サイゼリヤがすげーw
[2008年9月14日]

 ほんとにサイゼリヤがこんなポリシーを持って経営しているのならば、こんな社長の下で働いてみてもいいかなと思えた。

 以前にも何度か書いたが、私は 『根性』 とか 『精神力』 とかが大嫌いだ。また、通常は持てる力の80%で仕事をすることを、ポリシーにしている。

 そんな私だから、

「疲れないで、楽をすればもっともっと大きくなる」

というサイゼリヤ社長の理念が、とても心地よい。

 世間一般には、『楽な仕事などない』 などといわれて、あいかわらず過労死する人が後を絶たない。サイゼリヤ社長の理念は、その逆をいっているわけである。

 実際その理念で、経営が成り立って事業が拡大しているわけだから、誰もその理念が間違っていると否定することが出来ないはずだ。

 ごまかしたり、だましたり、嘘をついたりして、楽をするのは論外だが、誰にも迷惑をかけないで楽をするならば、なんら問題ないはずだ。

 知識も能力もない人が苦労した仕事は褒められて、同じ事を知識や能力がある人が苦もなく仕上げても褒められない。たしかに、「能力の高い人ならさらに高度な仕事をすべき」 という考えもあるだろうが、同じ結果に対して評価が違ってくるのは、私個人としては納得できない。

 抽象的な説明でわかりにくければ、こんな具体例はどうだろう。

 同じ書類を作るのに、慣れた人なら1時間で出来て残業なし。他方、慣れない人が5時間かかって残業4時間。だったとする。同じ作業、同じ成果なのに、一方は残業代なし、他方は残業代4時間分。給与という評価だけを見れば、能力の低い人の方が高く評価されている。

広告・宣伝はしない
理由が面白くて「お客さんがきたら疲れるから」w
冗談で言ってるのかなと思ったけど、
どうも本気みたい。

 その昔、働いていた会社の近くに安くておいしくてボリュームのある弁当屋があった。週に3~4日は、そこの弁当を昼食にしていた。その後、1年半、私は米国にいって仕事をしていた。そして1年半後、日本に戻ってくると、その弁当屋は喫茶店に変わっていた。

 会社の同僚に話を聞いたところ、私が日本にいない間もその弁当屋は繁盛していたそうだ。ところが突然閉店することになったとか。同量が店員に閉店の理由を聞いたところ、「忙しくなりすぎたから」 だったとか。

 それを聞いた時、まだ若かった私は 「そんなバカな」 と思ったものだった。しかし、今はその 「忙しくなりすぎたからやめます」 という気持ちがなんとなくわかる。

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