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2009/02/20

今回は早めにハードディスクを交換

 昨年、一昨年と立て続けにハードディスクのトラブルに見舞われているため、最近は使っているハードディスクの状態にとても敏感になっている。もちろん定期的にバックアップはとっている。さらに、デジカメで撮った写真は、“ハードディスク”、“バックアップ用ハードディスク”、“DVD-RAM” と三箇所に保存するようになった。

 さて、一昨年に取り替えたハードディスクの稼働時間が1万時間を越えた。寝ている間もパソコンにいろいろと作業させているため、24時間電源が入りっぱなしになることが多い。そのために、ハードディスクの稼働時間がどうしても多くなってしまう。

 そして、稼働時間が1万時間を越えたあたりから、S.M.A.R.T の値のいくつかが明らかに劣化してきた。 「これは早めに対応を取ったほうがよいな。」 と思い、新規のハードディスクを買うことにした。

 そこで考えたのが、標準的なハードディスクではなく、耐久性を重視したタイプのハードディスクを使うことだ。

 高耐久性のハードディスクは、標準的なハードディスクに比べて、1.5倍から2倍の価格だ。それでも、“安心感” や “短期間でのハードディスクの入れ替えの手間”、“トラブルが生じたときの手間” を考えたら、試してみる価値はあると思い、今回は高耐久性のタイプを選んだ。

 具体的には、Seagate 社製の Barracuda ES.2 シリーズ “ST3500320NS” を選択した。

 実はまだハードディスクの入れ替えは行っていないのだが、とりあえず初期不良がないことを確認するために、接続をしてベンチマークテストを行ってみた。HD Tune というソフトウェアを使ってテストした。

 これが今回買った ST3500320NS のテスト結果だ。

  Hdtune_benchmark_st3500320ns2009021
(図をクリックすると拡大表示)

 転送速度の揺らぎが少なく、容量の50%ぐらいまで最大転送速度を示している。アクセスしているときの音は、小さくはないものの耳触りな音ではない。高い転送速度の割りに、CPUの優先率も低い。確かに優秀はハードディスクのようだ。

 ちなみに、今使っている二世代前の ST3320620A のテスト結果はこちらだ。

  Hdtune_benchmark_st3320620a20090219
(図をクリックすると拡大表示)

 こちらは パラレルATA による接続だ。転送速度の揺らぎが ST3500320NS に比べて大きい。揺らぎが大きいのはこのハードディスクやパラレルATAに限らず、日立のシリアルATAハードディスクでも見られたので、ハードディスクの性能が関係していると思われる。

 記録密度が上がっているおかげで、新しい ST3500320NS は特に中盤から後半にかけてのアクセスタイムが早くなっているのも嬉しい。

 このくらい性能に差があれば、システムドライブに使ったときに少なからぬ性能の向上を実感できるのではないかと、とても期待している。

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コメント

例のファームウェアドタバタ劇を知っての購入ですか?
私は怖いのでWDに換えました^^;

投稿: かえる | 2009/02/20 22:06

かえるさん、こんにちは。コメントをありがとうございます。

そうですね。ファームウェアのトラブルは承知しています。
トラブルがあったからこそ、逆に十分に対策されたと考えて購入しました。普通の企業であれば、同じような失敗を繰り返えせばどうなるか、たぶんわかっていると思いましたので。
それでもし、やはりトラブルに巻き込まれたら、そこは自分の読みが甘かったと反省するだけですけどね。
どのメーカーでもまったくミスがないとは私は思いませんし、情報を公開して対応しようとする姿勢を、私は評価することにしました。

投稿: マスト | 2009/02/21 11:12

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