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2010/02/12

ケータイの料金プランを見直してみる (定額編)

 前回、前々回からのつづき。

 前回、「プランEシンプル も、私の使い方だとありなのかな?」 という話をした。そして、「だが、プランEシンプル にすると AU ケータイ最大のメリットを失ってしまう」 というところまで書いた。

 AU ケータイ最大のメリットとは、

「月の途中からパケット定額サービスを申し込んでも、月の最初から適応される」

という大技である。(パケット定額サービスの当月適用)

 少し詳しい AU ケータイの利用者であれば半ば常識的なこの契約内容は、しかしながらドコモと比べると、極めて使い勝手が良い。(ソフトバンクは知らないcoldsweats01

 この大技があることによって、月末が近くなってから、その月のパケット使用量に応じた最適なパケット定額サービスを選び、その月のケータイ利用料を最適化することができるのだ。

 プランEシンプル では、このパケット定額サービスが使えないため、パケット数によっては他のパケット定額サービスを使うよりも利用料が高くついてしまうのだ。

 前回のグラフに、パケット定額サービスのグラフを加えてみた。パケット定額サービスを適用すると、無料通話分をパケット料金に使えなくなるため、パケット定額サービスのグラフはすべて 『プランSSシンプル+パケット定額サービス』 で計算してある。

2010020802 (クリックで拡大)

 やはり前回同様に、通話料を0円として計算してある。通話料がある場合は、プランSSシンプル と プランSシンプル は左にシフトする。プランEシンプル は上にシフトする。また、ポイントとなるパケット数を数字で加えている。

 このグラフで見ると、プランEシンプル が プランSSシンプル(+パケット定額サービス)よりも安くなるのは、“8000パケット~12000パケット” の狭い範囲の場合に限られることが分る。その時の最大の差額は10000パケット時の200円だ。

 逆に言えば、その範囲以外であれば、プランSSシンプルにパケット定額サービスをつけたりつけなかったりした方が安くあがる計算になる。

 やはり私はこのまま 「プランSSシンプル」 を使い続けるのがよさそうである。

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 余談になるが、月に81000パケット以上使うのであれば、プランEシンプル が一番安くすむ計算になる。ただし、月の通話料が200円以下という前提ではあるが。

 余談その2。このグラフを見る限りは、昨年始まった 『ダブル定額スーパーライト』 の意義が私には一つも感じられない。10000パケットまでであれば ダブル定額スーパーライト なしの方が安く上がり、10000パケット以上であれば ダブル定額ライト や ダブル定額 の方が安くあがる。なにかこう 「安く使えるように見せかけて、実は高くつく」 詐欺っぽい商品のように思えて仕方がない。

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