« ご飯パン作りのアレンジ (ご飯つぶし編) | トップページ | ご飯パン作りのアレンジ (攪拌編) »

2011/05/27

ご飯パン作りのアレンジ (分量編)

 ご飯パン を作る時の、私のレシピ&手順紹介シリーズ。

 前回は、ベースとなるご飯をつぶすところまで紹介した。今回は、それ以外の材料の分量について紹介する。


 メガハウス “米パン” 付属レシピの手順書によれば、ご飯をつぶした後の材料投入順と量は、

  1. 塩 (2g)
  2. 強力粉 (100g)
  3. 砂糖 (35g)
  4. ぬるま湯に入れたドライイースト (20㏄+3g)
  5. チューブバター (20g)
  6. とき卵 (15g)

となっている。

 私が分量についてアレンジしようと思ったきっかけは、こちらのサイトだ。

 この中で特に気になったのが、“砂糖” と “卵” の量だ。“米パン” レシピの分量は、強力粉 150g を前提にした量になっている。すると、

  • 砂糖: 35g ⇒ 23.3%
  • 卵: 15g ⇒ 10%

となる。この割合を先ほどのサイトで見ると、

「砂糖は 20% を超えているため、発酵が弱くなる」

「卵は 10% なので、卵の風味が出てくる」

ということになる。

 “米パン” のレシピでは、パン生地でいろんな形を作って、食べるのもパンだけ、を前提としているレシピが多い。このことからこれはあくまで私の想像なのだが、子供が食べやすいように、“甘めで卵の風味が感じられる” 配合にしたのではなかろうか。

 私の家族が食べる分には、それほど甘みも卵の風味もいらない。特に砂糖に関しては、発酵を優先させようと思った。具体的には、

  • 砂糖: 20g ⇒ 13.3%
  • とき卵: 10g ⇒ 6.7%

にした。この分量でも、ご飯パンの中に、あんこやソーセージ、クルミ、チョコといったモノを詰め込んだご飯パンは、十分にパンの甘みが感じられる。ただし、何も詰め込まずにプレーンな状態でご飯パンを食べると、たしかに甘みがもう少しあったほうがよいかもと感じる。


 もう一つ、私がとても気にしているのが “水分量” だ。

 私のアレンジでは、ドライイーストをあらかじめ溶かし込む “ぬるま湯 20㏄” を使わない。さらに、とき卵の量も 5g 減らしているため、その分の水分量も減っているはずだ。

 私があえて水分量を減らそうと思ったのは、“米パン” のレシピ通りにパン生地を作ると、パン生地がべとついて、分割したり成型したりするのが大変だったからだ。

 おそらくは、はねでパン生地を攪拌しやすくするために、パン生地をややゆるく(柔らかく)なるような水分量にしているのではなかろうか。

 実際のところ、ぬるま湯 20㏄ と とき卵 5g を減らしても、パン生地は十分にまとまる。ただ、バターを加える(ニーディング)前は、まとまってきたパン生地をハンドルでこねるのは難しくなる。なので、ハンドルを回すのが難しいくらいにパン生地がまとまってきたところで、バターなどの油分を加える(ニーディングする)。


 次回はいよいよすべての材料の投入と攪拌について紹介する。

(つづく)

|
|

« ご飯パン作りのアレンジ (ご飯つぶし編) | トップページ | ご飯パン作りのアレンジ (攪拌編) »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/61641/51777223

この記事へのトラックバック一覧です: ご飯パン作りのアレンジ (分量編):

« ご飯パン作りのアレンジ (ご飯つぶし編) | トップページ | ご飯パン作りのアレンジ (攪拌編) »