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2011/08/11

シンガポール旅行 (ナイトサファリ)

 8月頭に行ってきた “シンガポール旅行” についての感想、その2回目。

 なお、私は

  • 旅行はさほど好きではない、というか苦手
  • 観光地をただ見て回るるより、自分で何かを体験するほうが好き   
  • 文化的遺産よりも、テクノロジー的なモノを見るほうが好き
  • 雄大な大自然よりは、人工的な建造物のほうが好き

という性格を持っていることを踏まえて、記事を読んでもらいたい。


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 今回は、シンガポール観光でも1,2の人気で、評価も高い “ナイトサファリ” について。

 旅行に行く前、日本で調べた範囲でも、シンガポールを旅行した多くの人が ナイトサファリ を推していた。またシンガポールに来てからも、現地のガイドは 「2番目にスバラシイ」 観光地だと推していた。ちなみに1番推していたのは “人力車ツアー” だった。

 ナイトサファリ は、施設の名前であり、イメージしやすい日本語でいえば、『夜の動物園』 といったところか。

 ナイトサファリの場所は、市街地から離れているため、ツアー か バス か タクシー を使うことになる。バスは乗り継ぎが大変そうだったのと時間がかかりそうだったので初めから選択肢から外した。ツアーに参加すれば、ホテルまでの送迎となり、とても楽だ。しかも、日本語が通じるガイドも付く。しかし、いかんせんツアーは料金が高い。仮に、高級な夕食が付いたとしても、高すぎると思った。

 カミさんは英語がペラペラだし、私も多少は話せる。ということで、私たちはタクシーでナイトサファリまで行くことにした。タクシー料金だが、シンガポールは朝夕の交通量を緩和するため、ピーク時間帯に走る車には特別税のようなものをかけているらしい。ということで、ピーク時間に重なった “行き” と、オフピークの “帰り” では、タクシー料金がぜんぜん違った。具体的には、行きが 『$23』、帰りが 『$13』 だった。(いずれもシンガポールドル) 行きは、特別税のほかに、渋滞による長時間運転で料金が高くついたようだ。

 ナイトサファリにつくとすぐに入場料と “トラム” と呼ばれる巡回バスのチケットを購入。その後、日本語ガイドのトラムの乗車時間予約を済ませる。

 ナイトサファリメインゲート手前には、ファイアショーが定期的に行われているということで、トラムに乗る前に、ファイアショーを見学。で、「ファイアショーは無理して見なくてもいいかな」 というのが私の素直な感想。ファイアショーは、開始直後にたいまつを使ったダンスがあるものの、大半の時間は口から吹いたガソリンに火をつけるパフォーマンスがずっと続く。日本人であれば、テレビで一度は見たことのあるアレだ。私はふつうに見ていたものの、カミさんと子供は嫌がってすぐに見るのをやめてしまった。

 私もファイアショーを待つ時間と見ている時間を、ナイトサファリの中の遊歩道を、見られる範囲で見て回ったほうがよかったなと思った。

 ファイアショーが終わるとすぐにトラムの時間となった。6両編成のバスのようなトロッコのような乗り物に乗って、ルートを進んでいく。日本で事前に調べたお勧めに従い、最後尾の席に座った。通り過ぎてからもよく見られるように、という理由からだ。そしてこの最後尾の席というのは、正解だったと思う。通り過ぎた後も、他の人に邪魔されずに目で追っていけるのはよかった。

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 肝心のトラムの感想であるが、私が期待し過ぎたのだろうか、今一つ満足感がなかった。夜だから当たり前なのだが、動物たちがよく見えない。夜に活動する動物の観察、をと思ったのだが、今一つ動物たちが活動していなかった。

 思ったのだが、満月かそれに近い時の夜であれば、もっとはっきりと動物が見られたのではなかろうか。夜行性の動物を見るのが売りとはいえ、やはりはっきりと見えなければ面白さも半減してしまう。

 トリムを終えてすぐに “動物ショー” に移動をした。ここまでの流れはほぼ予定通りだった。

 ナイトサファリの動物ショーは、一般的な動物園では芸を見せないような動物が芸を見せることで話題となっている。もちろん、そのセールスポイントに偽りはなかった。ただ、個々の動物が見せる芸が、瞬間芸・一発芸であり、じっくりとみるようなショーではなかったのは残念だった。

 たしかに、オオカミやハイエナといった一般的には芸を仕込むのを難しそうな動物でショーを行うというのは、よくやってるな、と感心した。だが、だからと言って、それなりの時間を使ってみる価値があるかは別な話だ。ファイアショーと同じく、動物ショーも時間が余ったら見る、で十分だと思った。

 動物ショーが終わった時間が22時頃であった。その日の朝早く寝不足の状態で飛行場についたのだ。それ以上の夜更かしは無謀と思えた。

 結局、動物ショーを観終わったら、ナイトサファリ内の散策を行わずに、タクシーでホテルへと帰った。


 おそらく私がもう一度ナイトサファリ行くことはないであろうが、もし再度ナイトサファリに行く機会があれば、徒歩での見学ルートを優先すると思う。そして時間があれば、トラム。二つのショーは特に見る必要を感じなかった。

 また、それなりの費用となるツアーでの参加をしなくて、本当に良かったと思った。タクシーと入場券だけという、最低限の費用でおさめたから、まだ、「ま~、あんなもんか」 で済ませることができた。もし、ツアーで参加していたら、「なんでこんなツアーに申し込んじゃったんだろう」 と後々悔やんでいただろうと思う。

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