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2011/08/08

シンガポール旅行 (全般)

 8月初頭にシンガポールに行ってきた。

 ここ数年、海外旅行をしていなかった。久しぶりの海外旅行だった。

 ということで、何回かに分けて今回の旅行の感想や注意点、知っておくと得しそうなことなどを書き連ねようと思う。

 なお、私自身は積極的に旅行に行こうとはしない。これまでの人生で、唯一自分で計画した宿泊旅行は、オートバイに乗っていた大学時代に行った、北海道だけだ。それ以外の旅行は、すべて家族や友人、所属した組織が計画したものに、くっついていったものだ。

 はっきり言ってしまえば、旅行は好きではない。、旅行で何が好きでないかといえば、あの長い移動時間だ。目的地に行くためだけに長い時間を無駄に過ごすのがとても嫌いだ。下準備に時間を取られるのも嫌いだ。帰ってきた後に、たまった日常的な仕事や作業を延々と処理しなければならないのも、旅行が好きでない大きな理由だ。

 以上のような考えを持つ人間がするコメントだということを念頭に置いて、記事を読んでもらいたい。


日本に生まれ育ったことは不幸なのかもしれない

 シンガポールは、東南アジアの中では最も経済が発展しており、一人あたりのGDPも先進国並みだ。街並みはきれいに整備され、国自体が小さいこともあり、どこに行ってもきれいに整備・清掃されていた。

 特に驚いたのは、ハエや蚊といった観光客が嫌う虫を、ほとんど見なかったことだ。かなり徹底して殺虫しているのではないかと想像した。

 高層ビルがいたるところに建ち並び、きれいで安全な地下鉄やバスも整備されており、中国や台湾、韓国、シンガポール近隣の国々の観光客であれば、さぞや感動したことだろう。

 しかしながら、残念ながら私は日本で生まれ育った。東京に住んで20年になる。

 そんな私から見ると、シンガポール中心街のいたるところで、「頑張ってはいるけれど、なにかしらちょっと足りないな」 と思えた。   

  • メインストリートに設置されたエスカレータのいくつかは、故障した状態で放置され、階段として使われていた。
  • 店員の態度に丁寧さや愛想がない。      
    日本であれば、笑顔での対応や丁寧な言葉づかい、態度といったことが、大きな店ばかりでなく、小さな店や下町の食堂に至るまで当たり前となっている。だが、シンガポールにはそれがない。日本人にしてみると、極めて不愉快た対応に映る。
  • シンガポールでの目玉の観光スポットと類似したものは、日本でも見ることができる。      
    次回以降の記事で、個々の観光スポットの感想を書くことにしている。現地のガイドやあらかじめ下調べした日本の紹介記事では、シンガポールの観光地がいかにすばらしいかが力説されていた。しかし、実際に行って見て体験すると、どれも「ふ~ん」とやや期待外れに感じてしまうものが多かった。

 それもこれも、日本の、特に東京で暮らしていればこその、仕方のないことなのかもしれない。

 なにしろ日本は、世界でトップクラスの整備された社会資本を持ち、世界一整備された鉄道網を日常的に使い、秋葉原といった世界で唯一といった観光名所を身近に持っているのだ。なまじのことで感動できなくなってしまっている。

 その意味で、日本人として生まれ育ったことは、旅先での大きな感動が味わいにくくなっている点で、不幸なことなのかもしれない。


航空機泊は相当キツイ

 今回のシンガポール旅行は、2泊5日だった。シンガポール現地では、ホテルに2泊する。残りの2泊は、行きと帰りの飛行機の中だ。

 飛行機に乗るのは今回が初めてではないし、飛行機の中で寝ることもよくあることなので、今回も、耳栓、アイマスク、そして空気まくらといったグッズをちゃんと持っていった。

 しかし、今回はちょっと様子が違った。

 今回は、行きも帰りも、夜遅くに離陸して、朝早く着陸する。飛行機の中が本格的な睡眠時間帯となっていた。

 今回予想外にキツイ睡眠時間となった理由は、飛行機が “ボーイング767” だったことだ。この ボーイング767、なんとエコノミークラスの席は、「リクライニングしない」 座席なのだ。正確に言うと、リクライニングボタンを押すと、座面がわずかに前に出る。しかし、背もたれの角度はまったく変わらない。前に出た座面の前のほうに座り、背中にクッションを挟むことで、背もたれを倒した状態を作れということなのだろうが、とてもじゃないがそんな簡単な問題ではない。私は身長が約170cmなのだが、座面を一番前に出すと、足が前の席にぶつかって伸ばせなくなるのだ。かといって、座面を戻すと背もたれが立っているので寝るのが非常につらい状態になる。

 結局、行きはまともに睡眠時間が取れず、帰りは寝るのをあきらめた。


シンガポールには無料のWi-Fiサービス網がある

 空港でもらったシンガポールのガイドに書いてあったものを、私は帰りの空港で見つけて悔しい思いをした。 

 シンガポールでは、Wireless@SG Program という無料で使える Wi-Fi サービスが整備されているのだ。

 ただ、日本に帰ってきてから、あちこちで情報を拾っていくと、どうもそう簡単には外国人には使えなさそうだということが分かった。

  • シンガポールで有効な携帯電話が必要
  • 携帯電話を持っていない時は空港のサービスカウンターで登録可能
  • ただし、空港での登録は6時間~10時間で失効する

ということらしい。

 とはいえ、どうしても使いたい人は、ホテルを含めてあちこちに有料のWi-Fiサービスが展開されているので、対価を支払えば、どこからでもインターネットに接続できそうではあった。私は無理に接続する必要がなかったため、有料サービスは使わなかったが。


AUの国際サービスが高すぎる件

 今私が使っているケータイは、AU の S002 だ。AU の グローバルパスポート GSM が使える。

 ずっと前にハワイに行った時は、レンタカーのサービスで無料のケータイを借りた。その際、危なく日本に持って帰りそうになった。その点、手持ちのケータイがそのまま使えるのは、そんな心配もなくなるので非常に気楽だ。

 お気軽とはいうものの、海外での利用は日本と違い、通話料金が非常に高い。着信でも料金が発生するため、必要な時以外は電波を OFF にするつもりでいたし、実際そうしていた。

 ただ、いざというときに使えないと困るため、シンガポールに到着して早々、ケータイの海外モードを ON にして、電波を受け取れるのか確認した。海外モードを ON にすると、ケータイが再起動して、それまで “圏外” 表示だったものが、アンテナ3本の表示に変わった。

 そして、それと同時にメールを1通受け取った。自治体からのお知らせだった。私は、メールの自動受信を差出人と件名だけで、本文を受信しない設定にしている。ので、その時は、「本文を受信してないからたいしてお金をとられないでしょ」 と、たかをくくっていた。

 日本に帰国し、帰宅してから AU のお客様サポートページを見た。すると、あの1回のメール受信で “50円” とられていた。 ○| ̄|_

 改めて AU の公式ページを丹念に見ていくと、海外でのメール受信についての記述があった。

    『50パケットまで50円、以降、0.2円/パケット』

 なんと、通信毎に毎回50円の固定費がとられる仕組みになっていた。

 電波をずっと ON にして、お知らせメールを何通も受け取らなくて、本当に良かったと思った。


 次回からは、各観光スポットについての感想を書いていくつもりだ。

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