カテゴリー「心と体」の37件の記事

2011/07/18

吸水式の冷感スカーフを比較してみた

 今年もまた暑い夏がやってきた。

 エアコンを持たない我が家では、夏をいかに涼しくかつ安上がりに過ごすかは、重要な課題だ。扇風機はもちろん重要なアイテムだ。だが、一番効果的だと思っているのは、“水風呂” だったりする。少し汗ばんできたかな?と思ったら、風呂の残り湯にさっと浸かって、さっと出ると、十分に涼しくなれる。


 余談はこのくらいにして、今回の本題。最近すっかりおなじみになった 『冷感スカーフ』 についての話だ。

 今回 『冷感スカーフ』 と呼んでいるが、『ウォークマン』や『宅急便』のように、誰もがピンとくるような一般名称は、まだない気がする。とりあえず、気化熱や保冷剤を使って、体の一部、特に首や頭を冷やすグッズで帯状のものを、便宜的に 『冷感スカーフ』 と呼ぶことにする。

 昨夏、はじめて吸水式冷感スカーフを買った。カミさんや子供がテレビ番組の紹介を見て欲しがったためだ。

 そして今年は、別なタイプの吸水式冷感スカーフを買った。

 二つを並べてみる。

    20110718

 上が昨年買ったモノ。アイオン社の 『サモコンクール』 というやつだ。そして、下が今年買った NDLS社の 『どこでもクール 冷やしタイ』 だ。

 中央部の色が違う部分や膨らんでいる部分が、気化熱で冷える部分で、それ以外の部分は単なる布だ。冷やす効果はない。

 冷える部分の大きさもさることながら、吸水する素材が両者のもっとも違う点となる。サモコンクール の吸水素材は “PVAスポンジ” だ。少し前にテレビショッピングなどで盛んに紹介されていた超吸水タイプのスポンジだ。それに対して どこでもクール の吸水素材は “吸水ポリマー” だ。紙おむつで使われていることでよく知られており、自重の10倍以上の吸水性があるといわれている。

 ここからは私の個人的な感想となる。

 吸水部分の大きさや素材の持つ吸水能力を比較すれば、

    冷感持続時間:
    どこでもクール >> サモコンクール

となる。厳密なテストは行っていないが、十分に水を吸わせた両者を部屋につるしておくと、サモコンクール は一晩で完全に乾燥して、カチカチの状態になっている。それに対して どこでもクール は一晩ぐらいではぜんぜん乾燥しそうにない。元の状態に戻すのに1週間ぐらいかかりそうな感じだ。

 冷感部分の大きさ、冷感持続時間 を考えれば、圧倒的に どこでもクール に軍配が上がりそうなものなのだが、実は、私が家で常時使っているのは サモコンクール のほうだったりする。

 なぜか?

 乾燥しやすいということは、それだけ水が蒸発しやすいということだ。多くの水分が短時間で蒸発すれば、より多くの蒸発熱を奪っていくため、冷却能力は

    冷却能力:
    サモコンクール >> どこでもクール

となるのだ。家で使っている分には、いつでも水を補給できるため、持続時間は問題とならない。それよりも、体感温度のほうが重要となる。

 冷感部分が小さいことも、私の使い方では問題にならない。というのも、私は冷感スカーフを頭に巻いて、額を冷やしているためだ。

 一般的には、冷感スカーフは首に巻いて、首筋もしくは頸動脈を冷やすと効果的、と言われている。

 ところが、私の場合、首筋や頸動脈を冷やすと、かえって体が熱くなって汗をかきだすのだ。あくまで私の想像なのだが、首筋を冷やすと、脳が 「体が冷えている」 と思って、血流を増加させるのではないかと思っている。

 では、どこでもクール はまったく使っていないかというと、そんなことはない。

 すぐに水を補給できそうにない外出時には、長時間冷感が持続する どこでもクール を持ち歩いている。外出時には必ず帽子をかぶるため、どこでもクール は首に巻くことになる。よって、どこでもクール の 「冷えすぎない」 特徴がかえって都合がよい。


 結論としては、どちらも冷たく感じる能力は十分に感じられるため、お勧めできる。

 そして、使い方や使う状況によってお勧めが変わってくる。

  • すぐに水が使える場所で使う
  • なるべく冷たさを感じたい
    サモコンクール
  • 簡単に水が使えない場所で使う
  • 冷たすぎるのは苦手
  • より広い面積を冷やしたい
    どこでもクール

 PVAスポンジのほうが冷却能力は高そうなので、「より広い面積で」 「より冷たく感じたい」 のであれば、最近だいぶ値段が下がってきた大判のPVAスポンジを買ってきて、薄いフェイスタオルに包んで使ってもいいかもしれない。

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2011/04/06

空気清浄機が我が家でも役に立った・・・、と思う

 去年の猛暑の時から、今年の春の花粉飛散量は、平年の数倍になるだろうと言われていた。

 私もカミさんも、重症ではないものの、花粉症を患っている。そのため、春先から初夏にかけて、鼻水がだらだら出たり、目が異様にかゆかったりする。


 そこで我が家でも、遅ればせながら “空気清浄機” を導入することにした。

 巨大掲示板、クチコミサイトや個人ブログ等の意見を参考にしながら、最終的に私が選んだのは、

だ。

 最近は、加湿機能も併せ持った空気清浄機が人気のようで、空気清浄機のメーカー各社も加湿機能付きのラインナップを充実させているように見受けられる。

 しかし、我が家にはすでに HD-9008 という大型加湿器を導入している。そのため、初めから加湿機能付きの空気清浄機は選択肢になかった。

 それでも、花粉が飛散する時期だけではもったいないので、1年365日空気清浄機を使うつもりでいたので、ウィルス対策機能は欲しかった。

 そういう条件の中で、評判がよかったのが 『ダイキン 光クリエール』 だった。そしてその中で一番能力が高い機種を選択した。というのも、これ1台で、リビングダイニングからそれにつながるキッチン、そして6畳の和室まで、空気清浄機の守備範囲にしようと考えたからだ。


 空気清浄機 ACM75L-W が家に到着したのは、2月下旬だった。その頃はまだ、私は花粉の影響を受けることなく、ごく普通の生活をしていた。

 ところが、3月中旬から状況が一変した。朝起きると、目がかゆくて、鼻水がだらだらと出てくるようになったのだ。

 特に、北側にあるパソコン部屋にいると、鼻水が止まらに程であった。おかげで、部屋の中にいるのにマスクを常に着用しなければならなかった。

 ところが、空気清浄機を24時間稼働させているリビングにいると、目もかゆくないし、鼻水も出てこない。

 空気清浄機の効果は確かにある、と思った。

 パソコン部屋でパソコンを使っているだけならば、ずっとマスクをすることもできる。しかし、リビングダイニングでは食事をとる。さすがに食事中にマスクをするわけにはいかない。なので、マスクをしなくても花粉症の症状が出ないというは、私にとって非常に助かる。


 この空気清浄機で、特筆すべき点を一つだけ挙げるとするならば、それは、アイドル運転がきわめて静かなことだ。寝静まってからの寝室に置いてあっても、動いているのかいないのかわからないぐらいに静かなのだ。

 寝ている間は、大きな音で動作しないように 『eco モード』 にしている。eco モードでは、部屋を出入りしたり、布団に入ったり、寝返りを打ったりすると、舞い上がったほこりで、空気清浄機の回転数が1段高くなる。起きていると回転数が上がるのがちゃんと聞こえるのだが、その音で決して眠りから目を覚ますことはない。

 花粉症の症状が出るようになってから、朝起きた時になんとなく疲れが取れていないような気がした。むしろ、寝ている間に肩がこるような感じさえした。

 そこで、空気清浄機を寝室に持ち込んで、睡眠中もずっと稼働させるようにしたところ、朝すっきりと目を覚ますことができるようになった。疲れが取れないという感じもない。

 おそらくは、夜寝ている間に花粉症の症状が出て、鼻呼吸ができなくなり、結果として寝ている間もずっと肩に力が入っていたのではないかと思われる。


 寝ていても気が付かないほどに静かなわけだから、日中にずっと空気清浄機を稼働させていても、動作音は全く気にならない。なので、今後も、1日24時間、1年365日、稼働させっぱなしにする予定だ。

 そして、秋口に毎年発症する子供のアレルギー症状にも効果があるのか。効果が見られたら、またここで紹介するつもりだ。

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2010/04/12

寝ていて肩こり

 いつごろからだろうか、朝起きると変に肩がこるようになってしまった。毎日というわけではなく、月に何日かという割合でだ。

 はじめは寝違えたと思っていたのだが、どうも寝違えた時とは違い、首がまわらないというわけではない。文字通りに肩がこって重たくて不愉快な状態で目が覚めるのだ。

 ずっと原因不明だったのだが、ある日、鼻が詰まっていて目がさめたことがあった。もともと、鼻の通りは悪い方で、冬に空気が冷たくなって乾燥してくると、すぐに鼻が詰まってしまう。そんなわけで、冬場の加湿器はかかせないし、家の中でもマスクをしている。どうしようもなくなると、点鼻薬も使っている。

 鼻が詰まって苦しくなって目が覚めて、ふと思いついた。「もしかしたら、寝ている間に鼻が詰まる。にも関わらず、一生懸命に鼻で息をしようとして、肩に力が入って肩こりになるのではないのか?」 と。

 以前に息苦しいのとは関係なく、家族にいびきを指摘されて 「ブリーズライト」もどき を使ったことがあった。本家のブリーズライトはお高めだったので、100円ショップで3枚100円で売っていたものだ。

 そのときは寝た後の肩こりはなかったので、結局めんどくさくなって1袋3枚使いきってやめてしまった。

 だが今回は、症状が自分に直接かかってきているので、めんどくさいのを承知で続けてみようという気になった。

 ドラッグストアに行くと、100円ショップに置いてあるブリーズライトもどきと同形状のモノが、30枚入りで1000円で売っていた。本家のブリーズライトに比べると、半分の値段だ。迷わず “もどき” の方を買った。そして、買ったその日の夜から毎日欠かさずつけて寝るようにした。

 つけて寝るようになっておよそ1月。ブリーズライトもどきをつけるようになってからは、朝起きたときにひどい肩こりに悩まされることは、今のところない。

 やはり、朝起きた時の肩こりは、寝ている時の鼻づまりに起因していたようである。

 月に1000円、1年で12000円。バカに出来ない額である。とはいえ、毎日を快適に生活するためには今のところ、このブリーズライトもどきを使い続けた方がよさそうだ。

 それでも多少はより節約しようと、本当は1回ごとに使い捨てなければならないこのテープを、私は2晩、場合によっては3晩使い回している。それによって、1月でおよそ一袋の半分しか使っていない。

 衛生面を考えると、毎日使い捨てが方がよいのだろうが、いかんせん値段を考えると使えるだけ使い回したい。

 で、私なりにより多く使いまわせる使い方を試している。その中で一番効果的だったのは、『テープを張る直前に鼻を石鹸で洗って、鼻に浮いている脂を綺麗に落とす』 ことだ。これをやると、確実に2回、状態が良ければ3回は使える。

 なお、使い回したことにより、何らかの問題を起こす可能性がある。使いまわす場合は、あくまでも自己責任でお願いしたい。

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2009/11/24

遠近両用メガネにちょっと後悔・・・

 私は乱視の入っている近視で、中学校に入ってまもなくメガネをかけるようになった。その後何度かメガネを作り直したが、30代になってからは安定したのか、最後にメガネを作り直したのは10年ほど前だった。

 その10年前に作っためがねも、レンズのコーティングがランダムにはげおちて見づらくなった。さらに、フレームにもだいぶガタがきていた。仕方なく最近は15年ほど前に作ったメガネに戻していた。10年モノも15年モノも度数的には変わらなかったため、15年モノでも遠くを見ることについてはなんの問題もなかった。

 問題なのはメガネをかけたまま近くを見る時だ。40歳を過ぎてから急速に近くが見づらくなったのだ。特にメガネをかけたまま手元のケータイの文字が読めなくなったのが痛い。

 そのため、買い物に行った時に、単価の比較をする時や成分表示のちいさい文字を見る時は、いちいちメガネを外さなければならないのがめんどくさくてしょうがなくなった。

 そこでとうとう “遠近両用メガネ” を作ることにしたのだ。

 今回私が選んだのは “遠近両用累進レンズ” だ。いわゆる 「境目のない遠近両用メガネ」 というやつだ。境目がなければメガネで見回す際に気にならずにすむと考えたからだ。もっとも私が選ばずとも、最近は境目のないレンズが標準で、境目のあるレンズはほとんど見かけなくなったそうだ。

 メガネ屋にいって注文してから1週間。私にとって初の “遠近両用メガネ” が手元に届いた。

 結論をまず言うと、「ちょっと失敗だったかもしれない」 と少し後悔している。

 たしかに視線をおろすだけで手元のケータイや成分表示がはっきりと読める。しかもすぐ目も前に持ってこなくても、少し近づいただけで読める。この利便性は大きい。

 だが、ぼやけて見えない領域が私が想像してたよりもはるかに大きかった。はっきりとモノを見るためにはレンズの縦の中心で見なくてはならず、レンズの左右でモノを見ようとすると流れたようにぼやけるのだ。境目はたしかにないが、単焦点のレンズと比べ物にならないくらいに違和感が大きい。

 もっとも、ぼやけるとは言っても内容がなんとなくわかる程度のぼけ方なので、メガネをかけていない時と同じではない。とはいえ、どちらに目を動かしても同じようにぼけるのか、目を動かす方向ではっきり見えたりぼけたりするのでは、後者の方が違和感が大きい。

 そこで、あらためて遠近両用メガネについてググってみたところ、このようなサイトを見つけることができた。

メガネレンズの専門店 れんず屋
遠近両用推進レンズ

 実にわかり易く解説してくれている。そして、私が感じている見え方をまさにわかり易く図解してくれている。そう、レンズ下半分の左右はほとんど使えない領域になっているのだ。

 この解説を事前に知っていたら、もしかしたら遠近両用累進レンズを採用しなかっただろうか。いや、「見ると聞くとは大違い」 と言われるように、実際に体験してみないとどのくらい違和感があるのかを納得するのは難しい。結局は境目のない遠近両用累進レンズを買っていただろう。

 では、ひずみのない “二重焦点レンズ” の方が良かったかと言えば、必ずしもそうは言い切れないと思っている。

 というのも、レンズにちいさいゴミが付着しただけでも気になってしょうがないのだ。レンズの下端に位置するとはいえ、手元のモノがはっきりと見ることができるだけの大きさがあるのだ。常に目の中に入ってこないはずがない。そうすると、常に視野のどこかに大きな異物が見えている状態となり、メガネをかけている間中イライラすることになりかねない。

 ではどうすれば良かったのか?

 今から思えば、レンズの高さが短いフレームを選んで、近くを見る時はメガネの下の隙間から見るようにすれば良かったのではないかと思っている。

 レンズを小さめにすれば、レンズ端の厚みが押さえられるため、屈折率の低いレンズを選択できる。屈折率が低ければアッベ数は大きくなり、10年前に作ったメガネで最後まで慣れなかったレンズ周辺での色にじみも気にならなくなる。何より、屈折率の低いレンズは安い。

 考えて見れば、15年前のメガネは一番低いグレードのレンズで作ってもらったため、記録は残っていないが、おそらく一番屈折率が低く、特殊なコーティングがされていないと思われる。それが結果的に、色にじみが気にならずかつ表面のコーティングがはげて見づらくなるということにもならなかったのだと思った。

 高いレンズほど性能が良いレンズで見やすいと思い込んでいたし、メガネ屋も高いレンズを勧めるので、どうしても予算の許す範囲で高いレンズを買ってしまいがちになる。

 しかし、今回いろいろ調べてわかったのは、屈折率が高くて薄くて高いレンズが、必ずしも見やすいメガネにはならないということだ。

 おそらく今後は急速に老眼が進むため、早ければ2~3年後にまたメガネ、少なくともレンズを交換する必要に迫られるだろう。

 その際にはむやみに高くて薄いレンズを選ぶのではなく、可能な範囲で屈折率の低いレンズを選んで、なるべく安く上げようと今は考えている。

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2009/08/09

激痛!!

 今週の月曜日、8月3日から、実は腰痛でずっと横になっていた。

 2週間ぐらい前から腰が痛み始めたのは気がついていたのだが、気をつけていればそのうち直るだろうと、高をくくっていた。

 実は、2年ほど前にも歩けないほどの腰痛となっていた。それ以来、なるべく腰に負担をかけないような生活を心がけていたのだ。

 ところが、日曜日、8月2日の夜から急に痛みが増し、まともに立って歩けなくなった。さすがにこれはヤバいと思い、その日は早く床についた。

 そして問題の翌日月曜日、朝起き上がろうとしても、体をよじるだけで背中から腰にかけて激痛が走り、まともに起き上がれない状態になっていた。

 それでも用を足さなければいけないので、小も便座に座りながら行い、やはり立ち上がる時に激痛に襲われながら居間まで這って歩いた。そして、居間のイスに何とか腰掛けた。

 これがよくなかった。

 イスから立ち上がることもできず、四つんばいになろうとして腰をかがめても背中に激痛が走ったのだ。

 仕方なく、カミさんを呼んでイスから床に引っ張ってもらおうとした時、最大の悲劇が私を襲った。

 これまで経験したことのない激痛が、私の背中に走ったのだった。

 その激痛で、私は目の前が、比ゆ的ではなく本当に真っ白になり、気を失う寸前の状態だった。

 この時、『痛みで気を失うことがある』 ことが本当であることを実感した。

 幸い(?)なことに、その時は気を失わなかった。

 そして、痛みをこらえながら何とか床に入り、その日一日、まともに寝返りをうつこともできずに、ずっと寝ていた。

 翌日もほとんど起きられず、壁に手をつきながらなんとか室内を移動できるようになったのは、3日目の水曜日になってからだった。

 結局先週1週間は、ずっと横になっていた。悪夢のような1週間だった。

 もっとも、まだ腰痛は幾分残っている。来週、実家に帰省するまでには、長い時間歩けるくらいに直って欲しいものだ。

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2008/11/25

おそるべし、WiiFit

 いまだ毎日のように Wii Sports で遊んでいる。とはいえ、さすがにそろそろ別な体感ゲームでも遊びたくなってきた。

 するとニュースで、

【本日発売!】
バンダイナムコ、ゲレンデイベントなどの情報を公開
Wii 「ファミリースキー ワールドスキー&スノーボード」

を見た。昨年の “ファミリースキー” 発売のニュースも 「あ~、なんか楽しそうだな」 と思いながらも、昨年はまだ Wii を持っていなかったので、ファミリースキーも買うつもりはもちろんなかった。

 今年は Wii がすでに家にあり、Wii Sports で体感ゲームの面白さを充分に理解したこともあり、「よし、いっちょ買ってみるか」 となったわけである。

 とはいえ、ファミリースキーを100%楽しむためには、“バランスWiiボード” が必要になる。現在のところ、バランスWiiボード は、“WiiFit” にしか同梱されていない。必然的に WiiFit を買うことになった。

WiiFit(ウィーフィット)バランスWiiボード同梱版

 WiiFit には、トレーニングだけではなく、スキーやスノボーのミニゲームもついている。とりあえず、ファミリースキーは、WiiFit が飽きてきてから買うことにして、WiiFit だけを買ってきた。

 (WiiFit は、発売されてすでに1年が経ち、レビューはいろんなところで様々な人がすでに散々されてきているので、ここでは書かないことにした。)

 私が素直に 『すごい!』 と思ったのは、WiiFit をやり始めて4~5日経ってからだ。

 歳のせいか、気温が下がってくると足がすぐに冷たく感じるようになっていた。パソコンが置いてある北側の部屋で座っていると、冷たい風が当たっているかのように、特に左足が冷たく感じるのだ。世間一般には “冷え症” といわれているものだと思う。血行が悪くなっているのだろう。そのために、今年は電気毛布まで用意したほどだ。

 ところが、まだ4~5日しか WiiFit をやっていないのに、パソコンをするためにイスに座っていても足が冷たく感じなくなってきたのだ。これは血行が改善されてきたと考えてよいだろう。

 たしかに冷えを改善するためには、足をこまめに長時間動かすことが効果的だということは知っていた。しかし、なんの楽しみもなく長時間足首を回したり、背伸びをすることは、苦痛でしかない。苦痛に感じれば、長続きするはずもない。

 WiiFit ならば、ゲームで楽しみながら、足首やふくらはぎを長時間動かすことが出来る。実際、アキレス腱からふくらはぎにかけて、筋肉痛になるほど WiiFit 内のミニゲームをやりこんでいる。

 買った時は、ただ楽しむだけで、血行を改善できるなどこれっぽっちも期待していなかっただけに、これはうれしい誤算だった。

 実は、カミさんは以前より 「WiiFit があれば、ジムに通わなくても運動が出来るのに」 と言っていた。だが、テレビゲームが好きじゃないカミさんは、WiiFit も長続きしないんじゃないかと思って、買わずにきていた。

 WiiFit を買ってきて1週間。カミさんも今のところ毎日欠かさず WiiFit でヨガや筋トレ、バランスゲーム等を続けている。これが、1ヶ月、半年、1年と続くことを、願うばかりだ。

 それにしても、

 私は学生時代から、“テニス” と “スキー” が嫌いだった。バブル世代ということもあり、テニスとスキーは、なにかナンパなイメージがあり、嫌いだった。

 そして今、Wii Sports のテニスを楽しみ、ファミリースキーをするために WiiFit を買うというのは、なんとも面白いなと思った。

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2008/11/18

定期健康診断の結果が出た……

 先月受けた定期健康診断の結果が出た。健康診断を受けた病院に取りにいって、医師に結果を見ながら説明を受けたあと、結果をもらってきたのだが。

 で、診断結果だが……。

 残念ながら(?)、何も問題が見つからなかった。coldsweats01

 何かしら問題が見つかれば、ブログに書くネタになるかと思ったのだが、結果のすべてが正常値の範囲内だった。もっとも、定期健康診断の結果が正常値だからといって、病気にかかっていないとは言い切れないのだが。

 過去には、血便が指摘されて、内視鏡による大腸検査を受けたこともあった。そのときには大腸ポリープが見つかり、切除してもらった。切除したポリープを調べてもらったところ、幸いにして悪性のものではなかった。

 また、血液中の中性脂肪が高めの “高脂血症” も、しばらく指摘されていたのだが、昨年の診断で正常範囲内に戻っていた。今年も昨年同様問題はなかった。

 あらためて過去の検査結果を見直してみたら、1999年から2005年までの6年もの間、ずっと高脂血症 だった。特に、2004年、2005年は、最大正常値の2倍以上値になっていて、結構ヤバイ状態だった。

 問診を受けたときには、医師から 「砂糖類や果物類を過剰に取りすぎている」 と言われていた。実際、チョコレートといった甘い菓子類を、毎日大量に食べていた。

 毎朝会社に行く前や子供を学校に送った帰りに、コンビニに寄って300円分ぐらいの甘いものを買っては、それを1日で消費する、という生活を毎日送っていた。

 20代から30代前半は、そんな生活でもなんら問題がなかった。30代後半から、高脂血症という形で症状が出てきたのだ。

 さすがに最大正常値の倍はヤバイと思い、一昨年からは、間食をなるべくしないように我慢するようにした。まあ、会社勤めをしていたときは、ストレスのためか絶えずモノを口に入れていないと落ち着かなかったが、会社勤めを止めてからは、そんなことはなくなっていた。それでも習慣でついつい間食をしていた。

 会社勤めを止めてからは、逆に朝食と昼食をきちんと取るようになり、それによりカロリーの取り過ぎなっていたようだ。現に会社を辞めてから2~3年は、体重が太る一方だった。

 これも昨年からは、意図的に朝食や昼食を減らしたり抜いたりするようにした。

 はたから見ると、健康的な生活にはとても見えないが、今のところは血液成分は正常値となり、体重も少しずつ標準値に戻りつつあるので、自分としては満足している。

 もっとも食事を抜くだけではなんなので、歩いたり自転車に乗ったりする時間を増やすようにもした。今年になってからは Wii Sports で汗を流したりしている。coldsweats01

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2008/10/23

子供の可聴周波数域もチェックしてみた

 前回は、可聴周波数域チェッカ で自分の耳がどこまで高域まで聞こえるか、の話をした。

 その後、子供とカミさんの耳もチェックしてみた。すると、

  • 子供(小学生): 17,600Hz
  • カミさん(アラフォー): 13,400Hz

だった。

 子供をチェックするまでは、「実はイヤホンの性能の限界で 14,000Hz以上 が聞こえないんじゃないか?」 と疑っていたが、残念ながら(?) イヤホンからはきちんと14,000Hz以上の音も出ていたようだ。

 また、カミさんは若いときからヘッドホンステレオで、ずっと英会話などの勉強をしていたので、きっと私より耳の劣化が進んでいると予想していたのだが、これも残念ながらcoldsweats01、私と同じように平均的な劣化具合だった。

 子供と比較することで、確かに自分の耳が劣化=老化していることが実感できた。平均的な劣化具合なのだけれど、やっぱり何か残念な気がしている。

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2008/10/22

歳を取ると高音が聞こえなくなると言うけれど

 コンビニの駐車場などで深夜に若者達がたむろするのを防ぐために、若者にしか聞こえな高音を流して、若者を追い払うというニュースを、以前に見聞きしたことがある。

 そんな情報は持っていたものの、それについて特に意識することはなかった。

 ところが、いつものようにあちこちのサイトを回っていたら、こんなサイトが目に留まった。

大人には聴こえない音

 さっそく試してみると、11,000Hz までの音しか聞こえない……。ちょっと
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 だが、少し冷静になって考えてみた。普段は、PCモニターに内蔵されているスピーカーで音を出しているのだが、このスピーカーの音質が極めて悪い。以前のPCモニターにはスピーカーがついていなかったので、外付けのスピーカーを使っていたの。今使っているPCモニターに変えたときの音の劣化を、よく覚えている。

 そこで気を取り直して、イヤホンで試すことにした。イヤホンのような小さいスピーカーは高音を出す方が得意なはずだ。

 イヤホンで試してみたら、12,000Hz まで聞こえた。

 それでも少し気になったので、少し調べてみたら、こんなツールが公開されていた。

可聴周波数域チェッカ

 単に音を連続的に流すだけではなく、簡単な数当てクイズになっていて、正しく聞こえているかの確認が取りやすい

 これで調べてみたところ、13,600Hz までは確実に聞こえていた。13,700Hz になると聞こえたり聞こえなかったりする。周囲の雑音の影響もあろうが、13,000Hz 以上であれば、30代と似たようなものだと考えて、安心することにした。

 今後、定期的にチェックをすることで、自分の耳の老化具合を調べることができそうだ。

 残念なのは、自分が若いときの耳性能をチェックしてないので、本当に自分も子供の時は、もっと高い音が聞こえていたのかが、確認できなかったことだ。

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2008/09/29

“やさしい” ことが一番大切だとは思わない

遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」
イエスマンの恐怖

 遙 洋子
  NBonline [2008年9月26日]

 前回に引き続き、遙女史の上のコラムから考えさせられたことを、もう一つ記事にしてみた。『やさしさ』 についてだ。

 遙女史のコラムで、友人がトラブルに巻き込まれた話がある。はっきりとは書かれていないが、おそらく遙女史はその友人に 「あたなにも非がある。」 といったような話をしたのではなかろうか。だから、翌日に遙女史を非難する電話が友人からあったと、私は理解した。

 その友人には、

  • 激怒して泣いてくれる人、自分の主張が正しいという人 = やさしい人
  • 自分の主張に非があると非難する人 = やさしくない人

という構図が出来上がったのだろう。

 当然、信頼できる人たちは、自分に “やさしい人” たちだ。

 よくある質問で、「どんな男性を彼氏にしたいですか?」、「どんな男性と結婚したいですか?」 という質問に、一番多いと思われる答えが 『やさしい人』 だ。

 私が問題にしたいのは、その “やさしい” の意味だ。

 多くの場合に私が感じるのは、

  • 『やさしい』 = 自分の要求を何でも聞いてくれる、間違っていても正しいといってくれる

という意味で “やさしい” と使っているケースだ。

 別に間違っているとは言わないが、私には大きな違和感がある。

 『やさしい人』 の意味も、“自らを犠牲にして、自分に利益をもたらしてくれる人” という意味で使われるケースが多いように思う。

  • 終電に乗り遅れたから電話で呼び出しても、真夜中に文句一つ言わずに車で迎えに来てくれる人
  • 一緒に食事に行くと、どんな高いものを食べても、ニコニコして食事代を払ってくれる人
  • 待ち合わせの場所に何時間待たせても、じっと待っててくれて、文句を言わない人

 そんな人たちを 『やさしい人』 と呼び、自分が相手に要求したことが嫌がられたりすると 『やさしくない人』 と呼ぶ。

 なんでそんなことが気になるかと言えば、私自身が 『やさしくない人』 と言われ続けたからだ。今もカミさんや子供に 『やさしくない』 と時々言われる。

 たしかに、言い方がやさしくなかったな、と反省した時期があって、歳を取ってからは、言い方を工夫するように努力している。

 それでも本質は変わっていないと思う。

 例えば、子供に “やさしい” お父さんと思われたいがために、子供にとって都合のよい父親になるつもりは、毛頭ない。

 子供に泣かれようが、わめかれようが、『夜は早く寝る』、『欲しいからといって何でも買ってもらえるわけではない』、『好き嫌いせずに出されたものは食べる』 といった、子供にとって都合の悪いことでも、私の方が妥協することはない。

 子供にとって都合のいい “やさしい” 親になったあげくに、子供が成長したときに、子供が社会に適応できない、なんて結末を、私は見たくないからだ。

 人にやさしくされたい、甘やかされたい。人から自分の悪いところを指摘されたくない。と思うのは、当たり前だし、別に間違っているとは思っていない。

 だが、やさしさだけを追い求めるあまり、自分にとって厳しいものを排除していくと、結局は自分自身がダメになっていくと思うのだ。

 世の中、自分の思うようなることの方が少ない。だからこそ、自分にとって都合のよい “やさしさ” を求めるようになるのも仕方がないことなのだろう。

 そんなご時勢だからだろうか、 「“やさしい” ことが一番大切」 「やさしくなければいいけない」 的な風潮あるように感じられる。私には、それがひどく居心地が悪く感じるのだ。

 与える側が “やさしい” のはかまわない。

 だが、求める側がひたすら “やさしい” ことを求めるのは、そしてそれを冗長するような風潮が、ストレスの多い社会を生み出しているような気がして、仕方がない。

 “やさしい” という言葉が好きではない私が、逆に心がけているのが “思いやり” だ。

 思いやった結果、やさしく接することもあるだろうし、厳しく接することになることもあるだろう。

 思いやった相手にとって、一番良い結果をもたらすと思うことを、私はするように心がけている。それは、“甘やかす” ことかもしれないし、“怒る” ことかもしれない。少なくとも、私にとっては  “思いやり”≠“やさしさ” なのは確かだ。

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